禽困覆車
「禽困覆車」(きんこんふくしゃ)の意味・読み方を解説します。漢検準1級相当の四字熟語で、「火事場の馬鹿力」「弱者」などの意味・場面に分類されます。
禽困覆車
きんこん-ふくしゃ
| 四字熟語 | 禽困覆車 |
|---|---|
| 読み方 | きんこんふくしゃ |
| 意味 | 力の弱い者でも、窮地に立たされると思ってもいない力を出すということ。
「禽」は鳥、また鳥獣。「禽困」は捕らえられて苦しんでいる鳥のこと。 「覆」はひっくり返ること。 鳥のような小さなものでも、追い詰められると車をひっくり返すほどの力を発揮するという意味から。 「禽困(きんこん)車(くるま)を覆(くつがえ)す」とも、「禽(きん)も困(くる)しめば車を覆(くつがえ)す」とも読む。 |
| 出典 | 『戦国策』「韓策」 |
| 漢検級 | 準1級 |
| 場面 | 火事場の馬鹿力 / 弱者 |
| 類義語 | 窮鼠噛狸(きゅうそごうり) |
| 窮鼠噛猫(きゅうそごうびょう) | |
| 困獣猶闘(こんじゅうゆうとう) | |
| 使用漢字 | 禽 / 困 / 覆 / 車 |
