花鳥諷詠とは
花鳥諷詠
かちょう-ふうえい
四字熟語 | 花鳥諷詠 |
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読み方 | かちょうふうえい |
意味 | 四季の移り変わりなどの自然の世界の事象と、それに影響される人間の世界の事象を、客観的にそのまま詠むべきであるとする俳句の理念の一つ。 「花鳥」は『花鳥風月』を略したもので、自然のたとえ。 「諷詠」は詩歌を詠ったり作ったりすること。 高浜虚子が提唱し、ホトトギス派の基本的な理念となったもの。 |
漢検級 | 1級 |
使用語彙 | 花鳥 / 諷詠 |
使用漢字 | 花 / 鳥 / 諷 / 詠 |
「花」を含む四字熟語
「鳥」を含む四字熟語
「諷」を含む四字熟語
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 勧百諷一(かんぴゃくふういつ)
- 誹刺諷誡(ひしふうかい)
- 冷嘲熱諷(れいちょうねっぷう)
「詠」を含む四字熟語
- 一觴一詠(いっしょういちえい)
- 詠雪之才(えいせつのさい)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 詩吟朗詠(しぎんろうえい)