一觴一詠とは
一觴一詠
いっしょう-いちえい
四字熟語 | 一觴一詠 |
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読み方 | いっしょういちえい |
意味 | 酒を飲みながら詩をよむ、風流な楽しみのこと。
「詠」は詩をよむこと。 「觴」は杯のこと。 一杯の酒を飲みながら、一つの詩をよむことから。 「一詠一觴」ともいう。 |
出典 | 王羲之「蘭亭集序」 |
異形 | 一詠一觴(いちえいいっしょう) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 風流を好む |
使用漢字 | 一 / 觴 / 詠 |
「一」を含む四字熟語
「觴」を含む四字熟語
- 一觴一詠(いっしょういちえい)
- 嚆矢濫觴(こうしらんしょう)
- 流觴曲水(りゅうしょうきょくすい)
- 流觴飛杯(りゅうしょうひはい)
「詠」を含む四字熟語
- 一觴一詠(いっしょういちえい)
- 詠雪之才(えいせつのさい)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 詩吟朗詠(しぎんろうえい)