党錮之禍とは

四字熟語党錮之禍
読み方とうこのわざわい
意味党派や政党を結成したことが原因となって発生する災いのこと。
「党錮」は党人を禁固刑にすること。
腐敗した政治を行う宦官に党派を組んで批判したが、宦官はその者たちに党人という名前をつけ、弾圧して終身禁固刑に処したという故事から。
出典『後漢書』「霊帝紀」
漢検級 準1級
使用漢字 / / /

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