燃犀之明とは
燃犀之明
ねんさいの-めい
四字熟語 | 燃犀之明 |
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読み方 | ねんさいのめい |
意味 | 物事の本質を鋭く見抜く力があることのたとえ。 怪物がいるといわれる深い淵の中で、犀(さい)の角を燃やして探してみると、水の底に本当に怪物がいたという故事から。 |
出典 | 『晋書』 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 本質を見抜く |
類義語 | 燃犀之見(ねんさいのけん) |
使用漢字 | 燃 / 犀 / 之 / 明 |
「燃」を含む四字熟語
- 完全燃焼(かんぜんねんしょう)
- 煮豆燃萁(しゃとうねんき)
- 燃犀之明(ねんさいのめい)
- 燃眉之急(ねんびのきゅう)
「犀」を含む四字熟語
- 犀舟勁檝(さいしゅうけいしゅう)
- 歯如瓠犀(しじょこさい)
- 燃犀之明(ねんさいのめい)