履霜堅氷とは
履霜堅氷
りそう－けんぴょう
| 四字熟語 | 履霜堅氷 |
|---|---|
| 読み方 | りそうけんぴょう |
| 意味 | 大きな災難に遭わないように、少しでも災難の前兆があれば準備する、または避けるべきであるということ。 「履霜」は霜（しも）を踏むこと。 霜を踏むようになると寒さがさらに厳しくなるので準備をしなければならないという意味。 |
| 出典 | 『易経』 |
| 漢検級 | 準２級 |
| 場面用途 | 防災 |
| 類義語 | 履霜之戒（りそうのいましめ） |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい使用されている漢字
「履」を含む四字熟語
「霜」を含む四字熟語
「堅」を含む四字熟語
「氷」を含む四字熟語
- 一片氷心（いっぺんのひょうしん）
- 夏虫疑氷（かちゅうぎひょう）
- 画脂鏤氷（がしろうひょう）
- 月下氷人（げっかひょうじん）
- 敲氷求火（こうひょうきゅうか）
- 虎尾春氷（こびしゅんぴょう）
- 青藍氷水（せいらんひょうすい）
- 煎水作氷（せんすいさくひょう）
- 凋氷画脂（ちょうひょうがし）
- 滴水成氷（てきすいせいひょう）
- 天淵氷炭（てんえんひょうたん）
- 凍解氷釈（とうかいひょうしゃく）
- 伐氷之家（ばっぴょうのいえ）
- 氷甌雪椀（ひょうおうせつわん）
- 氷肌玉骨（ひょうきぎょっこつ）
- 氷壺秋月（ひょうこしゅうげつ）
- 氷姿雪魄（ひょうしせっぱく）
- 氷消瓦解（ひょうしょうがかい）
- 氷清玉潤（ひょうせいぎょくじゅん）
- 氷炭相愛（ひょうたんそうあい）
