実相観入とは

四字熟語実相観入
読み方じっそうかんにゅう
意味対象に自己を投入して、自己と対象が一つになることで、対象のもっている世界を具象的に写すという理論。
斉藤茂吉が唱えた短歌の写生理論のことで、正岡子規の写生論を発展させたもの。
使用語彙実相 / 観入
使用漢字 / / /

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「実」を含む四字熟語

「相」を含む四字熟語

「観」を含む四字熟語

「入」を含む四字熟語

ページ先頭に戻る