虎嘯風冽とは
虎嘯風冽
こしょう－ふうれつ
| 四字熟語 | 虎嘯風冽 |
|---|---|
| 読み方 | こしょうふうれつ |
| 意味 | 聖人が君主になると、それにともなってすぐれた臣下が現れることのたとえ。
虎が吠えると風が冷たくなるという意味から。 「虎（とら）嘯（うそぶ）きて風（かぜ）冽（つめた）し」とも読む。 |
| 出典 | 『文選』王褒「聖王賢臣を得るの頌」 |
| 類義語 | 竜興致雲（りゅうこうちうん） |
| 使用漢字 | 虎 / 嘯 / 風 / 冽 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「虎」を含む四字熟語
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- 燕頷虎頭（えんがんことう）
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- 虎嘯風生（こしょうふうしょう）
- 虎嘯風冽（こしょうふうれつ）
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「嘯」を含む四字熟語
- 虎嘯風生（こしょうふうしょう）
- 虎嘯風冽（こしょうふうれつ）
- 嘯風弄月（しょうふうろうげつ）
- 竜吟虎嘯（りょうぎんこしょう）
「風」を含む四字熟語
- 一路順風（いちろじゅんぷう）
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- 一世風靡（いっせいふうび）
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- 遺風残香（いふうざんこう）
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- 雲竜風虎（うんりょうふうこ）
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- 空穴来風（くうけつらいふう）
- 繋影捕風（けいえいほふう）
- 繋風捕影（けいふうほえい）
- 恵風和暢（けいふうわちょう）
- 月白風清（げっぱくふうせい）
- 光風霽月（こうふうせいげつ）
- 黒風白雨（こくふうはくう）
- 黒風飛雨（こくふうひう）
- 虎嘯風生（こしょうふうしょう）
- 虎嘯風冽（こしょうふうれつ）
- 胡馬北風（こばほくふう）
- 五風十雨（ごふうじゅうう）
「冽」を含む四字熟語
- 寒気凜冽（かんきりんれつ）
- 皎皎冽冽（こうこうれつれつ）
- 虎嘯風冽（こしょうふうれつ）
- 秋風冽冽（しゅうふうれつれつ）
