面折廷諍とは
面折廷諍
めんせつ-ていそう
四字熟語 | 面折廷諍 |
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読み方 | めんせつていそう |
意味 | 朝廷の君主の面前で、おじけづくことなく、堂々と相手の非を諫(いさ)める行為。
「面折」は面と向かっての公然たる非難や責め。 「廷諍」は朝廷の君主の前での論争や争論。 「廷諍」は「廷争」とも書く。 「廷諍面折(廷争面折)」ともいう。 |
出典 | 『史記』「呂后記」 |
異形 | 面折廷争(めんせつていそう) |
廷諍面折(ていそうめんせつ) | |
廷争面折(ていそうめんせつ) | |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 諫める |
使用漢字 | 面 / 折 / 廷 / 諍 / 争 |
「面」を含む四字熟語
「折」を含む四字熟語
「廷」を含む四字熟語
- 面折廷諍(めんせつていそう)
「諍」を含む四字熟語
- 闘諍堅固(とうじょうけんご)
- 面折廷諍(めんせつていそう)