饑寒並至とは
饑寒並至
きかん-へいし
四字熟語 | 饑寒並至 |
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読み方 | きかんへいし |
意味 | 非常に貧しく辛い生活。
「饑」は食べるものがなく餓えること。 「寒」は着るものがなく凍えること。 餓えと寒さによる苦しい生活のことから。 「饑寒(きかん)並び至(いた)る」とも読む。 |
出典 | 『墨子』「辞過」 |
類義語 | 饑寒交迫(きかんこうはく) |
使用語彙 | 饑寒 |
使用漢字 | 饑 / 寒 / 並 / 至 |
「饑」を含む四字熟語
- 寒煖饑飽(かんだんきほう)
- 饑寒並至(きかんへいし)
- 半饑半渇(はんきはんかつ)
「寒」を含む四字熟語
「並」を含む四字熟語
「至」を含む四字熟語
- 愛多憎至(あいたぞうし)
- 飲至策勲(いんしさっくん)
- 頑陋至愚(がんろうしぐ)
- 饑寒並至(きかんへいし)
- 恐悦至極(きょうえつしごく)
- 懇到切至(こんとうせっし)
- 残念至極(ざんねんしごく)
- 至恭至順(しきょうしじゅん)
- 至緊至要(しきんしよう)
- 至公至平(しこうしへい)
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- 至上命令(しじょうめいれい)
- 至誠如神(しせいじょしん)
- 至聖先師(しせいせんし)
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- 至大至重(しだいしちょう)
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