寒江独釣とは
寒江独釣
かんこう-どくちょう
四字熟語 | 寒江独釣 |
---|---|
読み方 | かんこうどくちょう |
意味 | 冬の雪が降っている川で、一人で釣りをすること。 または、その姿のこと。 画題として有名。 中国の唐の柳宗元の「江雪」という詩で歌われた情景。 |
出典 | 柳宗元「江雪」 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 画題 / 川 / 冬 |
使用漢字 | 寒 / 江 / 独 / 釣 |
「寒」を含む四字熟語
「江」を含む四字熟語
- 渭樹江雲(いじゅこううん)
- 寒江独釣(かんこうどくちょう)
- 長江天塹(ちょうこうてんざん)
「独」を含む四字熟語
「釣」を含む四字熟語
- 寒江独釣(かんこうどくちょう)
- 将蝦釣鼈(しょうかちょうべつ)
- 羊裘垂釣(ようきゅうすいちょう)