烏帽子親とは
烏帽子親
えぼし-おや
四字熟語 | 烏帽子親 |
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読み方 | えぼしおや |
意味 | 武家の男子が元服した時の儀式で、仮親として烏帽子を被せ、幼名の代わりとなる名前の名付けを行う役目の人。
多くは将来を託すことのできる有力者に依頼し、仮親となった人は子となった人の庇護(ひご)や世話などを行い、子となった人は仮親に忠誠や義理を尽くす関係となる。 |
使用語彙 | 烏帽子 / 親 |
使用漢字 | 烏 / 帽 / 子 / 親 |
「烏」を含む四字熟語
「帽」を含む四字熟語
- 烏帽子親(えぼしおや)
- 弊衣破帽(へいいはぼう)
「子」を含む四字熟語
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- 晏子高節(あんしのこうせつ)
- 一子相伝(いっしそうでん)
- 一本調子(いっぽんぢょうし)
- 烏帽子親(えぼしおや)
- 延陵季子(えんりょうのきし)
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