山中暦日とは
山中暦日
さんちゅう-れきじつ
四字熟語 | 山中暦日 |
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読み方 | さんちゅうれきじつ |
意味 | 人里から離れて、山奥でのんびりと暮らすこと。 「暦日」は月日のこと。 「山中暦日無し」を略した言葉で、人里離れた山奥で暮らすと、ゆったりとしていて、月日がたつのを忘れてしまうという意味から。 |
出典 | 太上隠者「答入」 |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 隠居 / 礼儀 / 生活 |
使用語彙 | 山中 |
使用漢字 | 山 / 中 / 暦 / 日 |
「山」を含む四字熟語
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 移山造海(いざんぞうかい)
- 海千山千(うみせんやません)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 回山倒海(かいざんとうかい)
- 介山之志(かいざんのこころざし)
- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 河山帯礪(かざんたいれい)
- 寒山拾得(かんざんじっとく)
- 学如登山(がくじょとざん)
- 顔常山舌(がんじょうざんのした)
- 箕山之志(きざんのこころざし)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)
- 挟山超海(きょうざんちょうかい)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 愚公移山(ぐこういざん)
- 荊山之玉(けいざんのぎょく)
- 剣山刀樹(けんざんとうじゅ)
- 高山景行(こうざんけいこう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
- 山簡倒載(さんかんとうさい)
- 山河襟帯(さんがきんたい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
「中」を含む四字熟語
- 暗中飛躍(あんちゅうひやく)
- 暗中摸索(あんちゅうもさく)
- 衣帯中賛(いたいちゅうのさん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一旅中興(いちりょちゅうこう)
- 一発必中(いっぱつひっちゅう)
- 異類中行(いるいちゅうぎょう)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 曳尾塗中(えいびとちゅう)
- 火中取栗(かちゅうしゅりつ)
- 火中之栗(かちゅうのくり)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 禍中有福(かちゅうゆうふく)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 管中窺豹(かんちゅうきひょう)
- 外強中乾(がいきょうちゅうかん)
- 眼中之釘(がんちゅうのくぎ)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 胸中甲兵(きょうちゅうのこうへい)
- 胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 魚塩之中(ぎょえんのうち)
- 空中楼閣(くうちゅうのろうかく)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 髻中明珠(けいちゅうみょうしゅ)
- 月中蟾蜍(げっちゅうのせんじょ)
「暦」を含む四字熟語
- 山中暦日(さんちゅうれきじつ)
- 天之暦数(てんのれきすう)
「日」を含む四字熟語
- 生日足日(いくひたるひ)
- 維日不足(いじつふそく)
- 一日九回(いちじつきゅうかい)
- 一日九遷(いちじつきゅうせん)
- 一日三秋(いちじつさんしゅう)
- 一日千秋(いちじつせんしゅう)
- 一日千里(いちじつせんり)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一日片時(いちじつへんじ)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一酔千日(いっすいせんにち)
- 乳母日傘(おんばひがさ)
- 開雲見日(かいうんけんじつ)
- 格致日新(かくちにっしん)
- 夏日可畏(かじつかい)
- 夸父逐日(かほちくじつ)
- 干雲蔽日(かんうんへいじつ)
- 翫歳愒日(がんさいかいじつ)
- 吉日良辰(きちじつりょうしん)
- 吉辰良日(きっしんりょうじつ)
- 旭日昇天(きょくじつしょうてん)
- 槿花一日(きんかいちじつ)
- 尭年舜日(ぎょうねんしゅんじつ)
- 曠日持久(こうじつじきゅう)
- 曠日弥久(こうじつびきゅう)
- 黄道吉日(こうどうきちにち)
- 孤城落日(こじょうらくじつ)
- 小春日和(こはるびより)
- 三日新婦(さんじつしんぷ)
- 山静日長(さんせいにっちょう)