氷壺秋月とは
氷壺秋月
ひょうこ-しゅうげつ

四字熟語 | 氷壺秋月 |
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読み方 | ひょうこしゅうげつ |
意味 | 清く澄んだ心のこと。 「氷壺」は白い玉で出来ていて、中に氷が入っている壺。 「秋月」は秋の月。 どちらも清らかで澄んでいる様子を言い表す言葉。 「氷」は「冰」とも、「壺」は「壷」とも書く。 |
出典 | 『宋史』 |
異形 | 冰壺秋月(ひょうこしゅうげつ) |
氷壷秋月(ひょうこしゅうげつ) | |
冰壷秋月(ひょうこしゅうげつ) | |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 清廉 / 名前 / 性質 |
使用されている漢字
「氷」を含む四字熟語
- 一片氷心(いっぺんのひょうしん)
- 夏虫疑氷(かちゅうぎひょう)
- 画脂鏤氷(がしろうひょう)
- 月下氷人(げっかひょうじん)
- 敲氷求火(こうひょうきゅうか)
- 虎尾春氷(こびしゅんぴょう)
- 青藍氷水(せいらんひょうすい)
- 煎水作氷(せんすいさくひょう)
- 凋氷画脂(ちょうひょうがし)
- 滴水成氷(てきすいせいひょう)
- 天淵氷炭(てんえんひょうたん)
- 凍解氷釈(とうかいひょうしゃく)
- 伐氷之家(ばっぴょうのいえ)
- 氷甌雪椀(ひょうおうせつわん)
- 氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)
- 氷姿雪魄(ひょうしせっぱく)
- 氷消瓦解(ひょうしょうがかい)
- 氷清玉潤(ひょうせいぎょくじゅん)
- 氷炭相愛(ひょうたんそうあい)
- 履霜堅氷(りそうけんぴょう)
「壺」を含む四字熟語
- 一壺千金(いっこせんきん)
- 壺中之天(こちゅうのてん)
- 箪食壺漿(たんしこしょう)
- 氷壺秋月(ひょうこしゅうげつ)
「秋」を含む四字熟語
- 暗送秋波(あんそうしゅうは)
- 一日三秋(いちじつさんしゅう)
- 一日千秋(いちじつせんしゅう)
- 一葉知秋(いちようちしゅう)
- 一刻千秋(いっこくせんしゅう)
- 月旦春秋(げったんしゅんじゅう)
- 三尺秋水(さんじゃくしゅうすい)
- 社燕秋鴻(しゃえんしゅうこう)
- 秋高気爽(しゅうこうきそう)
- 秋高馬肥(しゅうこうばひ)
- 秋毫之末(しゅうごうのすえ)
- 秋日荒涼(しゅうじつこうりょう)
- 秋霜三尺(しゅうそうさんじゃく)
- 秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)
- 秋天一碧(しゅうてんいっぺき)
- 秋風索莫(しゅうふうさくばく)
- 秋風蕭条(しゅうふうしょうじょう)
- 秋風落莫(しゅうふうらくばく)
- 秋風冽冽(しゅうふうれつれつ)
- 春蛙秋蝉(しゅんあしゅうぜん)
- 春蚓秋蛇(しゅんいんしゅうだ)
- 春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)
- 春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)
- 春秋筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 春蕪秋野(しゅんぶしゅうや)
- 春蘭秋菊(しゅんらんしゅうぎく)
- 春露秋霜(しゅんろしゅうそう)
- 初秋涼夕(しょしゅうりょうせき)
- 晴雲秋月(せいうんしゅうげつ)
- 千秋万歳(せんしゅうばんざい)
「月」を含む四字熟語
- 愛月撤灯(あいげつてっとう)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一竿風月(いっかんふうげつ)
- 雲心月性(うんしんげっせい)
- 雲壌月鼈(うんじょうげつべつ)
- 猿猴取月(えんこうしゅげつ)
- 猿猴捉月(えんこうそくげつ)
- 海底撈月(かいていろうげつ)
- 嘉辰令月(かしんれいげつ)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)
- 月下推敲(げっかすいこう)
- 月下氷人(げっかひょうじん)
- 月下老人(げっかろうじん)
- 月卿雲客(げっけいうんかく)
- 月旦春秋(げったんしゅんじゅう)
- 月中蟾蜍(げっちゅうのせんじょ)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 皓月千里(こうげつせんり)
- 光風霽月(こうふうせいげつ)
- 呉牛喘月(ごぎゅうぜんげつ)
- 歳月不待(さいげつふたい)
- 蹉跎歳月(さたさいげつ)
- 三月庭訓(さんがつていきん)
- 羞花閉月(しゅうかへいげつ)
- 祥月命日(しょうつきめいにち)
- 松風水月(しょうふうすいげつ)
- 嘯風弄月(しょうふうろうげつ)