伯楽一顧とは
伯楽一顧
はくらくの-いっこ
四字熟語 | 伯楽一顧 |
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読み方 | はくらくのいっこ |
意味 | 賢者がすぐれた君主に才能が認められ、重要な地位を与えられること。 「伯楽」は中国の春秋時代の人の名前。 伯楽が一度振り返るという意味から。 伯楽は名馬を見分ける達人として有名で、馬を市場に出したが三日売れなかったために、伯楽に振り返ってくれるように頼んだところ、その日のうちに十倍の値段がついて売れたという故事から。 |
出典 | 『戦国策』「燕策」 |
漢検級 | 準2級 |
使用語彙 | 伯楽 / 一顧 |
使用漢字 | 伯 / 楽 / 一 / 顧 |
「伯」を含む四字熟語
「楽」を含む四字熟語
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- 安楽浄土(あんらくじょうど)
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- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 活計歓楽(かっけいかんらく)
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- 楽羊啜子(がくようてっし)
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- 曲肱之楽(きょくこうのたのしみ)
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- 苦爪楽髪(くづめらくがみ)
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「一」を含む四字熟語
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- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
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- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)