天淵氷炭とは
天淵氷炭
てんえん-ひょうたん
四字熟語 | 天淵氷炭 |
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読み方 | てんえんひょうたん |
意味 | 違いの差が非常に大きいこと。
「炭」は燃えている炭。 「天」と「淵」、「氷」と「炭」という互いに性質が反対のものを並べて、非常に差があることをたとえた言葉。 |
出典 | 陸游 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 大きな違いがある |
類義語 | 雲泥之差(うんでいのさ) |
霄壤之差(しょうじょうのさ) | |
天淵之差(てんえんのさ) | |
天懸地隔(てんけんちかく) | |
天壌之別(てんじょうのべつ) | |
使用漢字 | 天 / 淵 / 氷 / 炭 |
「天」を含む四字熟語
- 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 韋駄天走(いだてんばしり)
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- 一天万乗(いってんばんじょう)
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- 運否天賦(うんぷてんぷ)
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- 回天事業(かいてんじぎょう)
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「淵」を含む四字熟語
「氷」を含む四字熟語
- 一片氷心(いっぺんのひょうしん)
- 雨水亡氷(うすいぼうひょう)
- 夏虫疑氷(かちゅうぎひょう)
- 画脂鏤氷(がしろうひょう)
- 月下氷人(げっかひょうじん)
- 敲氷求火(こうひょうきゅうか)
- 虎尾春氷(こびしゅんぴょう)
- 渉于春氷(しょううしゅんぴょう)
- 青藍氷水(せいらんひょうすい)
- 煎水作氷(せんすいさくひょう)
- 凋氷画脂(ちょうひょうがし)
- 滴水成氷(てきすいせいひょう)
- 天淵氷炭(てんえんひょうたん)
- 凍解氷釈(とうかいひょうしゃく)
- 伐氷之家(ばっぴょうのいえ)
- 氷甌雪椀(ひょうおうせつわん)
- 氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)
- 氷壺秋月(ひょうこしゅうげつ)
- 氷姿雪魄(ひょうしせっぱく)
- 氷消瓦解(ひょうしょうがかい)
- 氷清玉潤(ひょうせいぎょくじゅん)
- 氷炭相愛(ひょうたんそうあい)
- 履霜堅氷(りそうけんぴょう)