煎水作氷とは
煎水作氷
せんすい-さくひょう
| 四字熟語 | 煎水作氷 |
|---|---|
| 読み方 | せんすいさくひょう |
| 意味 | 絶対に不可能なこと。
または、見当違いなやり方では、目的を果たすことは出来ないということ。 「煎」は煮るということ。 氷を作るために水を煮るという意味から。 「水を煎(に)て氷を作る」とも読む。 「煎水作冰」とも書く。 |
| 出典 | 『三国志』「魏志・高堂隆伝」 |
| 異形 | 煎水作冰(せんすいさくひょう) |
| 漢検級 | 2級 |
| 場面用途 | 不可能 |
| 類義語 | 縁木求魚(えんぼくきゅうぎょ) |
| 敲氷求火(こうひょうきゅうか) | |
| 使用漢字 | 煎 / 水 / 作 / 氷 / 冰 |
