「不可能」に関連する四字熟語 — 16 件
「不可能」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全16件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
烏白馬角(うはくばかく)
絶対にあるはずがないこと。 「烏白」は頭の色が白い烏、「馬角」は角の生えている馬のことで、そのような動物は存在しないということから。
縁木求魚(えんぼくきゅうぎょ)
方法が間違っているため、どれだけ苦労しても目的を果たせないことのたとえ。実現が無理なことのたとえ。 木に登って魚を捕ろうとすることから。 「木(き)に縁(よ)りて魚(うお)を求む」とも読む。 「求魚縁木」ともいう。
海底撈月(かいていろうげつ)
実現不可能なことに労力を費やして無駄に終わることのたとえ。 海面に映っている月をすくい上げようとするという意味から。 「撈月」は水中から月をすくい上げること。 「海底に月を撈(すく)う」とも読む。
河清難俟(かせいなんし)
待つことが不可能であること。または、待っても実現の見込みがないこと。 「河」は中国の川の黄河のこと。 「俟」は待つこと。 黄河の水は常に濁っているが、千年に一度だけ澄むといわれており、それを待とうとすることから。 「河清(かせい)俟(ま)ち難(がた)し」とも読む。
挟山超海(きょうざんちょうかい)
できないこと。不可能なことのたとえ。 山を脇に挟んで抱えて、海を飛び越えるという意味から。 孟子がやらないことと、できないことの違いを説いた故事から。 「山を挟(わきばさ)みて海を超(こ)ゆ」とも読む。
繋影捕風(けいえいほふう)
話や物事にまとまりがないことのたとえ。 影をつなぎとめて、風を捕まえることで、不可能なことという意味から。
繋風捕影(けいふうほえい)
話や物事にまとまりがないことのたとえ。 風をつなぎとめて、影を捕まえることは不可能なことという意味から。 「風を繋(つな)ぎ影を捕(と)らう」とも読む。 「係風捕影」とも書く。
後悔噬臍(こうかいぜいせい)
後悔したとしてもどうにもならないこと。 「噬臍」はへそを噛むという意味で、どうやっても自分の口は、自分のへそには届かないということから、不可能という意味。
敲氷求火(こうひょうきゅうか)
間違っているやり方をしても、苦労するだけで目的を果たすことはできないということ。 火を起すために氷をたたくという意味から。 「氷を敲(たた)いて火を求む」とも読む。
寸指測淵(すんしそくえん)
考えの浅い行為。 または、実際に行うことが不可能なこと。 一寸の長さしかない指で、水の深い場所の深さを測ろうとするという意味から。 「寸指(すんし)もて淵(ふち)を測る」とも読む。
煎水作氷(せんすいさくひょう)
絶対に不可能なこと。 または、見当違いなやり方では、目的を果たすことは出来ないということ。 「煎」は煮るということ。 氷を作るために水を煮るという意味から。 「水を煎(に)て氷を作る」とも読む。 「煎水作冰」とも書く。
大海撈針(たいかいろうしん)
非常に困難なこと、ほぼ実現不可能なこと。 「撈」はすくい上げること。 海の底に落ちた一本の針をすくい上げるという意味から。
戴盆望天(たいぼんぼうてん)
一度に二つのことを同時にすることは出来ないということのたとえ。 頭に盆を載せたままでは、盆が邪魔になって天を見上げることは出来ないという意味から。 司馬遷が死刑を宣告された友人に送ったとされる手紙の一節から。 「盆を戴(いだ)きて天を望む」とも読む。
掉棒打星(とうぼうだせい)
現実的に不可能なことに、無駄に労力をついやすこと。 または、思うとおりにならずもどかしいこと。 棒を振って夜空の星を落とそうとするという意味から。 「棒(ぼう)を掉(ふる)い星(ほし)を打つ」とも読む。
捕風捉影(ほふうそくえい)
話や物事への見込みがないことのたとえ。 風をつなぎとめて、影を捕まえることは不可能なことという意味から。
無理難題(むりなんだい)
現在の状況で解決することが非常に難しい問題のこと。 または、道理に合わない理不尽な要求のこと。 「無理」は道理に合わないこと。または、実現が困難なこと。 「難題」は解決することが非常に難しい問題のこと。
