曲肱之楽とは
曲肱之楽
きょくこうの-たのしみ
四字熟語 | 曲肱之楽 |
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読み方 | きょくこうのたのしみ(きょくこうのらく) |
意味 | 富を求めずに、貧しくても正しい行いをする楽しみのこと。または、貧しい暮らしをしていても、その中に楽しみはあるということ。 「曲肱」は枕が買えないために腕を曲げて、肘を枕にするという意味。 |
出典 | 『論語』「述而」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 貧しい暮らし / 清廉 / 楽しむ / 性質 / 礼儀 / 生活 / 感情 |
使用語彙 | 楽 |
使用漢字 | 曲 / 肱 / 之 / 楽 |
「曲」を含む四字熟語
「肱」を含む四字熟語
- 曲肱之楽(きょくこうのたのしみ)
- 股肱羽翼(ここううよく)
- 股肱之臣(ここうのしん)
- 股肱之力(ここうのちから)