随類応同とは
随類応同
ずいるい-おうどう
四字熟語 | 随類応同 |
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読み方 | ずいるいおうどう |
意味 | 人それぞれの性格や能力に合わせて指導すること。
「随類」は種類ごとに合わせること。 「応同」は同じ仲間に応えること。 元は仏教語で、相手の素質や能力に合わせて、菩薩が理解できるように仏の教えを説くことをいう。 「類(るい)に従(したが)い同(どう)に応ず」とも読む。 |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 能力や状況に応じて教える / 教える |
類義語 | 随宜所説(ずいぎしょせつ) |
使用漢字 | 随 / 類 / 応 / 同 |
「随」を含む四字熟語
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- 管仲随馬(かんちゅうずいば)
- 銜尾相随(かんびそうずい)
- 形影相随(けいえいそうずい)
- 彩鳳随鴉(さいほうずいあ)
- 水随方円(すいずいほうえん)
- 随縁放曠(ずいえんほうこう)
- 随感随筆(ずいかんずいひつ)
- 随機応変(ずいきおうへん)
- 随喜渇仰(ずいきかつごう)
- 随喜功徳(ずいきくどく)
- 随喜之涙(ずいきのなみだ)
- 随宜所説(ずいぎしょせつ)
- 随侯之珠(ずいこうのたま)
- 随珠弾雀(ずいしゅだんじゃく)
- 随処為主(ずいしょいしゅ)
- 随処作主(ずいしょさしゅ)
- 随処任意(ずいしょにんい)
- 随波逐流(ずいはちくりゅう)
- 随類応同(ずいるいおうどう)
- 半身不随(はんしんふずい)
- 比肩随踵(ひけんずいしょう)
- 百縦千随(ひゃくしょうせんずい)
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- 我儘気随(わがままきずい)
「類」を含む四字熟語
「応」を含む四字熟語
「同」を含む四字熟語
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- 異曲同工(いきょくどうこう)
- 異口同音(いくどうおん)
- 医食同源(いしょくどうげん)
- 異体同心(いたいどうしん)
- 一味同心(いちみどうしん)
- 一視同仁(いっしどうじん)
- 一心同体(いっしんどうたい)
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- 偕老同穴(かいろうどうけつ)
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- 禍福同門(かふくどうもん)
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- 玉石同砕(ぎょくせきどうさい)
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- 堅白異同(けんぱくいどう)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
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- 呉越同舟(ごえつどうしゅう)
- 産学協同(さんがくきょうどう)
- 四海同胞(しかいどうほう)
- 次第不同(しだいふどう)
- 殊域同嗜(しゅいきどうし)
- 殊塗同帰(しゅとどうき)
- 笙磬同音(しょうけいどうおん)
- 随類応同(ずいるいおうどう)
- 千里同風(せんりどうふう)
- 楚越同舟(そえつどうしゅう)