異類無礙とは

四字熟語異類無礙
読み方いるいむげ
意味異なっているもの同士が、何ものにも邪魔されることなく互いに通じ合うこと。
「異類」は違う種類という意味。
「無礙」は障害になるものがないということ。
仏教の言葉で、性質の異なる火と水が、何の妨げもなく通じ合うことをいう。
「異類無碍」とも書く。
異形 異類無碍(いるいむげ)
漢検級 1級
場面用途心で通じ合う
使用語彙異類 / 無礙 / 無碍
使用漢字 / / / /

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