明珠暗投
「明珠暗投」(めいしゅあんとう)の意味・読み方を解説します。漢検準2級相当の四字熟語で、「貴重な物」「無礼」などの意味・場面に分類されます。
明珠暗投
めいしゅ-あんとう
| 四字熟語 | 明珠暗投 |
|---|---|
| 読み方 | めいしゅあんとう |
| 意味 | すぐれた才能をもちながら、世に認められないこと。 また、どんなに価値のあるものでも、差し出し方をまちがえると、かえって疑われうとまれることのたとえ。 「明珠」は自ら光を放つ美しい玉、「暗投」は暗がりに投げること。 漢の時代、梁の孝王に仕えた鄒陽は、こびへつらわなかったために讒言され、捕らえられた。 そのとき王に奉った書状で、光る玉であっても夜道を行く人に投げつければだれもが剣に手をかけてにらむ、それは何の筋道もなく目の前に飛んでくるからだ、と述べて身の潔白を訴えた。 |
| 出典 | 『史記』「鄒陽伝」 |
| 漢検級 | 準2級 |
| 場面 | 貴重な物 / 無礼 / 逆効果 |
| 使用漢字 | 明 / 珠 / 暗 / 投 |
