「長」を含む四字熟語(2ページ目) — 60 件
四字熟語一覧
長袖善舞(ちょうしゅうぜんぶ)
前もってしっかりと準備してことに臨めば成功しやすいということ。 または、元手や資質があれば成功しやすいということ。 袖が長い服のほうが、袖の短い服よりも舞う時に美しく見えるということから。 「長袖(ちょうしゅう)善く舞う」とも読む。
長身痩躯(ちょうしんそうく)
身長が高く痩せている体型のこと。 「長身」は身長が高いこと。 「痩躯」は痩せている体格の体のこと。 主に男性の体格を表現するのに用いる言葉。 「痩躯長身」「痩身長躯」ともいう。
長者三代(ちょうじゃさんだい)
金持ちの家は親子三代までもてばよいほうだということ。 財産を築いた者の子が財産を使い、孫はさらに財産を浪費するという意味から。
長者万灯(ちょうじゃのまんとう)
裕福な人が用意する多くの灯火。 金の力だけで施しはたくさんしているが、心がこもっていないこと。
長生久視(ちょうせいきゅうし)
長く生きること。 「久視」はいつまでも目で見るということから、いつまでも生きること。
長生不死(ちょうせいふし)
いつまでも死なずに生き続けること。
長舌三寸(ちょうぜつさんずん)
人前ではお世辞をいい、その裏では馬鹿にして笑うこと。 「長舌」は思ってもいないお世辞をいうこと。 「三寸」は長さが短いということから、舌先でお世辞をいうことのたとえ。
長短之説(ちょうたんのせつ)
話の内容や状況に合わせて、話し方を変えること。 古代中国の思想家である縦横家の話し方のことで、話を長くしたり短くしたり自在にできたということから。
長枕大被(ちょうちんたいひ)
同じ布団で寝るほどに兄弟や夫婦が仲睦まじいことのたとえ。 「被」は夜着や掛け布団のことで、元は夫婦仲がよいことだったが、玄宗皇帝が、息子兄弟が仲良く寝られるようにと、大きな布団と長い枕を作らせた故事から、兄弟の仲がよいことをいうようにもなった。
長汀曲浦(ちょうていきょくほ)
どこまでも遠くまで続く、美しい海岸線のこと。 長く続く波打ち際と曲がりくねった入り江という意味から。
長鞭馬腹(ちょうべんばふく)
どんなに大きな力があっても、どうすることもできないことがあるということ。 または、大きすぎたり、長すぎたりすると逆に役に立たないということ。 「長鞭馬腹に及ばず」を略した言葉で、鞭が長すぎると馬の腹に当たらないという意味から。 中国の春秋時代、晋の景公が楚に攻められている宋を助けようとしたときに、晋にいくら力があっても、天が味方している楚と戦うべきではないと、伯宗が諫(いさ)めたという故事から。
長命富貴(ちょうめいふうき)
長生きで、高い地位を持っていて、多くの資産があること。 「貴」は高い地位を持っていること。
長夜之飲(ちょうやのいん)
何日も続けて行う、大規模な酒宴。 古代中国の殷の紂王は、朝になっても窓を開けずに灯りをともして、何日にも渡って酒宴を続けたという故事から。
長夜之楽(ちょうやのたのしみ)
何日も続けて行う、大規模な酒宴。 古代中国の殷の紂王は、朝になっても窓を開けずに灯りをともして、何日にも渡って酒宴を続けたという故事から。
長幼之序(ちょうようのじょ)
年上と年下の間にある、守るべき社会的、道徳的な秩序のこと。 「長幼」は年齢が上の人と下の人。 「序」は順序、席次のこと。 儒教の五つの道徳法則、五倫のうちの一つ。
長幼有序(ちょうようゆうじょ)
年上と年下の間にある、守るべき社会的、道徳的な秩序のこと。 「長幼」は年齢が上の人と下の人。 「序」は順序、席次のこと。 儒教の五つの道徳法則、五倫のうちの一つ。
天地長久(てんちちょうきゅう)
物事が終わることなくいつまでも続くこと。 天地はいつまでも消えることがないという意味から。 平和や長寿、繁栄などがいつまでも続くことを願って使われる言葉。 「天(てん)は長く地は久(ひさ)し」とも読む。
天長地久(てんちょうちきゅう)
物事が終わることなくいつまでも続くこと。 天地はいつまでも消えることがないという意味から。 平和や長寿、繁栄などがいつまでも続くことを願って使われる言葉。 「天(てん)は長く地は久(ひさ)し」とも読む。
馬痩毛長(ばそうもうちょう)
貧しいと生きるだけで手一杯で、気力がなくなるということ。 馬が栄養を取ることができずに痩せて、毛だけが長くなるということから。 「馬(うま)痩(や)せて毛(け)長し」とも読む。
万古長青(ばんこちょうせい)
永遠に変わらないこと。 「万古」は大昔からという意味から、永遠や長い年月のたとえ。 「長青」は松などの常緑樹がずっと枯れることなく、青々としているということから、いつまでも変わらないことのたとえ。 国の繁栄や、よい人間関係などがいつまでも続くことをいう。
万里長風(ばんりちょうふう)
大きく堂々としている様子を言い表す言葉。または、偉業を成し遂げること。 「万里」は非常に距離が遠いこと。 「長風」ははるか遠くの場所まで吹く風のこと。
飛耳長目(ひじちょうもく)
すぐれた情報収集能力があり、深い観察力と鋭い判断力を備えていること。 「飛耳」は遠くの音までよく聞くことができる耳のこと。 「長目」は遠くまで見通せる目のこと。 「長目飛耳」ともいう。
飛短流長(ひたんりゅうちょう)
でたらめな噂をばら撒いて、悪意をもって他人の名誉を傷つけること。 「飛」と「流」はでたらめなこと。 「長」と「短」は良いことと悪いこと。
百薬之長(ひゃくやくのちょう)
酒のこと。 酒を賞賛したもので、様々な薬の中で酒が最も効果があるという意味の言葉。 「百薬」は様々な種類の薬。 「長」は最も上に立つもの、かしら。 前漢の王莽が言ったとされる言葉から。
不老長寿(ふろうちょうじゅ)
老いることなくいつまでも長生きすること。
不老長生(ふろうちょうせい)
いつまでも年老いることなく長生きすること。 「不老」はいつまでも年を取ることないことや、老いることがないこと。 「長生」は長く生きること。
武運長久(ぶうんちょうきゅう)
戦いや戦場での幸運がいつまでも続くこと。 または、出征した兵士の無事がいつまでも続くこと。 「武運」は戦闘や戦場での幸運のこと。 「長久」は終わることなくいつまでも続くこと。
封豕長蛇(ほうしちょうだ)
非常に欲深く、残酷なもののたとえ。 「封豕」は大きないのしし。 いのししは何でも食べるということから、欲深いことのたとえ。 へびは大きなものでもそのまま飲み込むということから、残酷なことのたとえ。 中国の春秋時代、楚の国の申包胥が言ったとされる言葉から。 「封豕長蛇を為す」を略した言葉。
蜂準長目(ほうせつちょうもく)
賢く、抜け目無い人の容貌。または、思いやりがなく陰湿な人の容貌。 「蜂準」は蜂のように高く鋭い鼻筋。 蜂のように鋭く高い鼻筋と、細く長い目という意味から。
無明長夜(むみょうじょうや)
煩悩を振り払うことが出来ず、悟りを得ることが出来ない様子。 仏教の言葉で、「無明」は夜が明けないという意味から、仏の真理を理解できず、悟りを得ることが出来ないことのたとえ。 多くの人々が悟りを得ることが出来ないことを、夜が長く続いて明けないことにたとえた言葉。
