「枝」で終わる四字熟語 — 11 件
「枝」で終わる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
越鳥南枝(えっちょうなんし)
故郷を懐かしみ忘れがたく思う気持ちのたとえ。 「越鳥」は中国の南方にある越の国から渡ってきた鳥。 「南枝」は南に向かって伸びている木の枝。 南方にある越の国から渡ってきた鳥は、南に向かって伸びている木の枝に巣を作るという意味から。 「越鳥は南枝に巣くう」を略した言葉。
強幹弱枝(きょうかんじゃくし)
中央の政府に権力を集中して強くして、地方の権限を抑えて弱くすること。 「幹」を中央政府に、「枝」を地方政権にたとえて、幹を強くして枝を弱くするということから。 「幹(みき)を強くし枝を弱くす」とも読む。
玉葉金枝(ぎょくようきんし)
天子の一族や子孫のこと。 「金」と「玉」はどちらも身分が高く、気品があることのたとえ。 「枝」と「葉」は子孫のたとえ。 元は雲や樹などの美しさをいう言葉。 「玉葉金枝」ともいう。
桂林一枝(けいりんのいっし)
非常にすぐれていて、高潔な人のこと。または、貴重な人材や出来事。または、自身の出世を謙遜して言う言葉。 桂の木の林の中にある枝の一本という意味から。 元は、現在の自身の地位に満足していないことをいう言葉。 中国の晋の時代に、武帝が地方の長官に任命された郤詵に感想を尋ね、郤詵がそれに答えた言葉から。
釈根灌枝(しゃくこんかんし)
「釈根」は根を捨てる、「灌枝」は枝に水を注ぎかけるという意味から、他の事に気をとられて物事の本質を忘れること。 または、問題の本質を調べることをせずに結果だけを問題にすること。
捨根注枝(しゃこんちゅうし)
他の事に気をとられて物事の本質を忘れること。 または、問題の本質を調べることをせずに結果だけを問題にすること。 「捨根」は根を捨てること。 「注枝」は枝に水を注ぎかけること。
節外生枝(せつがいせいし)
本筋から外れた余計な問題が生じるたとえ。思いがけず発生する不要な事態のこと。 節ではないところに枝が生えることから。
巣林一枝(そうりんいっし)
分相応の暮らしに満足すること。 「巣林」は林に巣を作ること。 「一枝」は一本の枝のこと。 鳥は林の中にある木の一本の枝だけを使って巣を作ることから。 「一枝巣林」ともいう。
同気連枝(どうきれんし)
血のつながりのある、兄弟姉妹のこと。 「連枝」は連なっている枝のことで、兄弟姉妹のたとえ。 同じ気質があり、枝と枝が連なっている木という意味から。 「気を同じくして枝を連(つら)ぬ」とも読む。
庇葉傷枝(ひようしょうし)
細かい部分にこだわりすぎて、一番大切な部分を駄目にしてしまうということ。 木の葉を守るために、枝を傷つけるという意味から。 「葉(は)を庇(かば)いて枝を傷つく」とも読む。
連理之枝(れんりのえだ)
男女の仲が良く、情愛が深いことのたとえ。 「連理」は別々の木の枝と枝が結合して一体化した枝のこと。
- /
- 1ページ
