高軒寵過とは
高軒寵過
こうけん-ちょうか
四字熟語 | 高軒寵過 |
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読み方 | こうけんちょうか |
意味 | 身分の高い人が訪ねてくること。 「高軒」は他人の車の敬称で、立派な車という意味。 「寵過」は名誉ある来訪という意味。 中唐の詩人、李賀の文才を伝え聞いた韓愈と皇甫湜が訪ねると、七歳だった李賀がその場で「高軒過」と題した詩を作ったという故事から。 |
出典 | 『新唐書』「李賀伝」 |
漢検級 | 準1級 |
使用漢字 | 高 / 軒 / 寵 / 過 |
「高」を含む四字熟語
「軒」を含む四字熟語
- 意気軒昂(いきけんこう)
- 高軒寵過(こうけんちょうか)
「寵」を含む四字熟語
- 巾箱之寵(きんそうのちょう)
- 高軒寵過(こうけんちょうか)
- 三千寵愛(さんぜんちょうあい)
- 寵愛一身(ちょうあいいっしん)