「繁栄」に関連する四字熟語 — 33 件
「繁栄」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全33件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
安定成長(あんていせいちょう)
一つの国の経済が激しい変化をせずに、確実に発展していくこと。
于公高門(うこうこうもん)
人知れず善行を積んだ家の子孫は繁栄することのたとえ。 「于公」は人物名で、漢代に丞相になった于定国の父のこと。 于公は裁判官として公平に裁判を処理して、ひそかに善行を積んでいた。 彼の住む村の門を修理するときに、人知れず善行を積む家の子孫は出世して繁栄するだろうと、門を広大に作った故事から。
栄枯休咎(えいこきゅうきゅう)
繁栄と衰退や、不幸と幸福のこと。 「栄枯」は草木が茂ったり枯れたりするということから、繁栄と衰退のたとえ。 「休咎」は不幸と幸福のこと。
栄枯盛衰(えいこせいすい)
栄えたり衰えたりすること。 または、繁栄しても衰退する人の世界の儚さのこと。 「栄枯」は草木が茂ったり枯れたりすること。 「盛衰」は盛んなことと衰えること。 「盛衰栄枯」ともいう。
栄耀栄華(えいようえいが)
富や権力を得て栄え、贅沢を極めること。 または、家が富や権力で繁栄すること。 「栄耀」は栄えて輝くという意味。 「栄華」は華やかに繁栄するという意味。 似ている語を重ねて強調した語。 「栄華栄耀」ともいう。
黄金時代(おうごんじだい)
文化や文明、国が最も繁栄している最盛期のこと。 幸福と理想に満ちている理想の時代のこと。
海内殷富(かいだいいんぷ)
国が富んで繁栄すること。 「海内」は四方の海の内側という意味から、国家のたとえ。 「殷」は中身がぎっしりと詰まっていて数が多いという意味で、「殷富」は繁栄して豊かなこと。
河山帯礪(かざんたいれい)
永久に変わらない固い誓いのたとえ。 または、国が栄え続けることのたとえ。 「河」は黄河のこと。「山」は泰山のこと。 「帯」はおびのこと。「礪」は砥石(といし)のこと。 広い黄河が帯のように細くなるようなことがあったとしても、高い泰山がすりへって砥石のように平たくなるようなことがあったとしても、永久に変わることはないという意味から。
瓜瓞綿綿(かてつめんめん)
一族が長く続くこと。 子孫の繁栄を願う言葉。 「瓜」は大きい瓜(うり)。 「瓞」は小さい瓜。 「綿綿」は途切れることなく続いている様子。 一つの蔓(つる)から大小様々な瓜が実り、途切れることなく続くことから。
共存共栄(きょうぞんきょうえい)
二つ以上のものが対立することなく互いに助け合い、共に栄えること。 「共存」は二つ以上のものが対立せずに存在すること。 「共栄」は共に栄えること。
山礪河帯(さんれいかたい)
永久に変わらないかたい誓約のこと。 または、国が平和で栄え続けること。 「山」は泰山、「礪」は砥石、「河」は黄河のことで、広い黄河が帯のように細くなっても、高い泰山がすりへって砥石のように平になっても、長く変わることがないという意味から。
螽斯之化(しゅうしのか)
子宝に恵まれ、子孫が栄えること。 「螽斯」は虫のいなごのことで、一度の産卵でたくさんの卵を産むとされていることから、子孫が栄えることの象徴とされている。
商売繁盛(しょうばいはんじょう)
商いがうまくいって利益が出て、賑わい栄えること。 「繁盛」は賑わい、栄えること。 「商売繁昌」とも書く。
支葉碩茂(しようせきも)
本家と分家、一族の全てが繁栄すること。 「支葉」は枝と葉のことで、本家と分家のたとえ。 「碩茂」は大きく繁栄すること。 「枝葉碩茂」とも書く。
弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)
弱者の犠牲があって、その上にいる強者が繁栄すること。 「強食弱肉」ともいう。
盛衰興亡(せいすいこうぼう)
栄えることと、衰えること。 または、栄えたり衰えたりすること。 「盛衰」は繁栄と衰退。 「興亡」は国などが興ることと、滅亡すること。
千客万来(せんきゃくばんらい)
たくさんの客が、途絶えることなく次々に来ること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 来客が多い様子や繁盛している店の様子をいう言葉。
千歳之松(せんざいのまつ)
千年を重ねた松の木。長寿や繁栄のたとえ。
地平天成(ちへいてんせい)
万物が栄え、世の中が平穏に統治されていること。 または、天災などに見舞われることなく自然が穏やかなこと。 「地平」は世の中が平穏に統治されていること。 「天成」は天の運行がうまく進み、全てのものが栄えること。 「地(ち)平(たい)らかに天(てん)成(な)る」とも読む。 「内平外成」と同じく、元号の「平成」の由来とされる語。
治乱興廃(ちらんこうはい)
世の中が平和で繁栄することと、乱れて滅びること。 「治乱」は国が平和に治まることと、乱れること。 「興廃」は栄えることと、滅びること。 世の中が変わっていく様子をいう。
治乱興亡(ちらんこうぼう)
世の中が平和で繁栄することと、乱れて滅びること。 「治乱」は平和に治まることと、乱れること。 「興亡」は栄えることと、滅びること。 世の中が変わっていく様子をいう言葉。 「興亡治乱」ともいう。
南山之寿(なんざんのじゅ)
事業が栄え続けること。 または、長寿を祝う言葉。 「南山」は中国にある終南山という山のことで、長寿や堅固の象徴とされていることから。
白手起家(はくしゅきか)
全く何も無い状態から事業を起こし、一代で繁栄させること。 「白手」は手に何も持っていないこと。 「起家」は家を栄えさせること。 「白手(はくしゅ)もて家を起こす」とも読む。
万古長青(ばんこちょうせい)
永遠に変わらないこと。 「万古」は大昔からという意味から、永遠や長い年月のたとえ。 「長青」は松などの常緑樹がずっと枯れることなく、青々としているということから、いつまでも変わらないことのたとえ。 国の繁栄や、よい人間関係などがいつまでも続くことをいう。
万物殷富(ばんぶついんぷ)
国が繁栄して、全てのものが栄えて豊かになること。 「殷富」は繁栄して豊かになること。
百花斉放(ひゃっかせいほう)
学問や芸術などが、自由で盛んに行われて発展すること。 「百花」は花の数が非常に多いことのたとえ。 全ての花が同時に咲くという意味から。 1956年に中国共産党の主席である毛沢東が「百家争鳴」と共に掲げた標語の一つで、翌年には撤回された。
富貴栄華(ふうきえいが)
身分が高くて財産もあり、華やかに繁栄していること。 「富貴」は身分が高くて財産があること。 「栄華」はきらびやかに栄えていること。
富国強兵(ふこくきょうへい)
国家の経済力を強めて豊かにし、軍事力を高めること。 「富国」は国の経済力を強くすること。 「強兵」は兵力を増やして軍事力を増強すること。 元は中国の春秋戦国時代に行われた政策。 日本では、明治政府が西欧諸国の強国と渡り合うために行った政策。 「国を富まし兵を強くす」とも読む。
優勝劣敗(ゆうしょうれっぱい)
能力のある者が勝ち、劣っている者が負けること。 生存競争で強者が繁栄して、弱者が滅亡すること。
蘭薫桂馥(らんくんけいふく)
子孫が繁栄することのたとえ。 植物の「蘭」と「桂」が立派に成長して香り立つという意味から。
蘭桂騰芳(らんけいとうほう)
子孫が繁栄することのたとえ。 植物の「蘭」と「桂」が立派に成長して香り立つという意味から。
緑葉成陰(りょくようせいいん)
女性が嫁いで、多くの子を産み育てることのたとえ。 影ができるほどに緑の葉が生い茂るという意味から、子孫が繁栄することのたとえ。 中国の唐の時代に杜牧が見かけた美しい少女は、十四年後に会ったときには子をもうけていたのを残念に思い、その少女の変化を植物にたとえて作った詩から。 「緑葉(りょくよう)陰(かげ)を成す」とも読む。
礪山帯河(れいざんたいが)
永久に変わらない固い誓いのたとえ。 または、国が栄え続けることのたとえ。 「礪」は砥石(といし)のこと。「山」は泰山のこと。 「帯」はおびのこと。「河」は黄河のこと。 高い泰山がすりへって砥石のように平たくなるようなことがあったとしても、広い黄河が帯のように細くなるようなことがあったとしても、永久に変わることはないという意味から。
