悪酔強酒とは
悪酔強酒
あくすい-きょうしゅ
四字熟語 | 悪酔強酒 |
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読み方 | あくすいきょうしゅ |
意味 | 望んでいることと、実際に行うことが食い違っていること。
または、悪い行いだとわかっていながらも、その行いをすること。 「悪酔」は酒に酔うことを嫌がること。 「強酒」は無理をして酒を飲むこと。 酔っ払うのを嫌がりながらも、無理をして酒を飲むということから。 「酔いを悪(にく)みて酒を強(し)う」とも読む。 |
出典 | 『孟子』「離婁・上」 |
場面用途 | 悪い行い |
使用漢字 | 悪 / 酔 / 強 / 酒 |
「悪」を含む四字熟語
- 悪衣悪食(あくいあくしょく)
- 悪因悪果(あくいんあっか)
- 悪因苦果(あくいんくか)
- 悪逆非道(あくぎゃくひどう)
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 悪事千里(あくじせんり)
- 悪酔強酒(あくすいきょうしゅ)
- 悪声狼藉(あくせいろうぜき)
- 悪戦苦闘(あくせんくとう)
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 悪婦破家(あくふはか)
- 悪木盗泉(あくぼくとうせん)
- 悪鬼羅刹(あっきらせつ)
- 悪口雑言(あっこうぞうごん)
- 悪口罵詈(あっこうばり)
- 遏悪揚善(あつあくようぜん)
- 隠悪揚善(いんあくようぜん)
- 勧善懲悪(かんぜんちょうあく)
- 強悪強善(きょうあくきょうぜん)
- 君側之悪(くんそくのあく)
- 好逸悪労(こういつあくろう)
- 強悪非道(ごうあくひどう)
- 極悪非道(ごくあくひどう)
- 五濁悪世(ごじょくあくせ)
- 罪悪滔天(ざいあくとうてん)
- 疾悪若讐(しつあくじゃくしゅう)
- 醜悪奸邪(しゅうあくかんじゃ)
- 諸悪莫作(しょあくまくさ)
- 自己嫌悪(じこけんお)
「酔」を含む四字熟語
「強」を含む四字熟語
- 悪酔強酒(あくすいきょうしゅ)
- 外強中乾(がいきょうちゅうかん)
- 我慢強狂(がまんごうきょう)
- 強悪強善(きょうあくきょうぜん)
- 強幹弱枝(きょうかんじゃくし)
- 強権発動(きょうけんはつどう)
- 強硬手段(きょうこうしゅだん)
- 強迫観念(きょうはくかんねん)
- 強理勁直(きょうりけいちょく)
- 牽強附会(けんきょうふかい)
- 強悪非道(ごうあくひどう)
- 強情我慢(ごうじょうがまん)
- 強談威迫(ごうだんいはく)
- 師勝資強(ししょうしきょう)
- 弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)
- 精明強幹(せいめいきょうかん)
- 博聞強記(はくぶんきょうき)
- 博覧強記(はくらんきょうき)
- 富国強兵(ふこくきょうへい)
- 兵強馬壮(へいきょうばそう)
- 変法自強(へんぽうじきょう)
「酒」を含む四字熟語
- 悪酔強酒(あくすいきょうしゅ)
- 飲酒高会(いんしゅこうかい)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 求漿得酒(きゅうしょうとくしゅ)
- 琴歌酒賦(きんかしゅふ)
- 金亀換酒(きんきかんしゅ)
- 琴棋詩酒(きんきししゅ)
- 金谷酒数(きんこくのしゅすう)
- 儀狄之酒(ぎてきのさけ)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 紅灯緑酒(こうとうりょくしゅ)
- 高陽酒徒(こうようのしゅと)
- 酒飲微醺(しゅいんびくん)
- 酒甕飯嚢(しゅおうはんのう)
- 酒家妓楼(しゅかぎろう)
- 酒食徴逐(しゅしちょうちく)
- 酒色財気(しゅしょくざいき)
- 酒酔酒解(しゅすいしゅかい)
- 酒池肉林(しゅちにくりん)
- 酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)
- 酒嚢飯袋(しゅのうはんたい)
- 漿酒霍肉(しょうしゅかくにく)
- 朮羹艾酒(じゅっこうがいしゅ)
- 截髪易酒(せっぱつえきしゅ)
- 簇酒斂衣(そうしゅれんい)
- 粗酒粗餐(そしゅそさん)
- 太羹玄酒(たいこうげんしゅ)
- 置酒高会(ちしゅこうかい)
- 灯紅酒緑(とうこうしゅりょく)
- 斗酒隻鶏(としゅせきけい)