「せ」から始まる四字熟語(9ページ目) — 347 件
「せ」から始まる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
洗垢索瘢(せんこうさくはん)
他人の失敗や欠点をしつこく見つけ出そうとすること。 「索」は探すこと。 「瘢」は傷跡。 人の垢を洗い流すようなことをしても、傷跡を探そうとするという意味から。 「垢(あか)を洗いて瘢(きず)を索(もと)む」とも読む。
千紅万紫(せんこうばんし)
たくさんの色の花が咲いている様子。 または、たくさんの色を言い表す言葉。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「紅」と「紫」はたくさんの花の色のたとえ。 「万紫千紅」「千紫万紅」ともいう。
先刻承知(せんこくしょうち)
以前から知っているということ。 「先刻」は以前から、すでに。
千呼万喚(せんこばんかん)
大きな声で繰り返し呼びかけること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「呼」と「喚」は叫び呼ぶこと。
千古万古(せんこばんこ)
非常に遠い過去。 または、昔から現在まで。 または、永遠。 「千古」と「万古」はどちらも遠い昔ということで、同じ意味の言葉を重ねて強調した言葉。
千古不易(せんこふえき)
永遠に変わらないこと。 「千古」は大昔、または、遠い昔から現在まで長い時間のこと。 「不易」は変わらないという意味。
千古不朽(せんこふきゅう)
いつまでも価値を保ち続けること。 「千古」はこの上なく遠い過去。昔。または、昔から現在までの長い時間。 「不朽」は失われることなく、後の世まで残ること。
千古不抜(せんこふばつ)
いつまでも変化しないこと。 「千古」はこの上なく遠い過去。昔。または、昔から現在までの長い時間。 「不抜」は堅くてゆるがないこと。
千古不磨(せんこふま)
いつまでもなくならないこと。または、途絶えることなく、伝わり続けること。 「千古」は遠い昔のこと。または、遠い過去から現在まで。 「不磨」は磨り減ってなくなることがないということ。 すぐれた伝統や芸術、技術などがいつまでも受け継がれていくことについていう。
千古不滅(せんこふめつ)
いつまでも価値を保ち続けること。 「千古」はこの上なく遠い過去。昔。または、昔から現在までの長い時間。 「不滅」は失われることなく、後の世まで残ること。
千恨万悔(せんこんばんかい)
過去の失敗を激しく悔やむこと。 「千」と「万」は数が多いということから、程度が甚だしいことのたとえ。 「恨」と「悔」はどちらも過去のことを残念に思うこと。
仙才鬼才(せんさいきさい)
普通の人と比べ、抜きん出ているすぐれた才能のこと。 「仙才」は仙人の術を習得した才能。 「鬼才」は人並み外れた、ずば抜けた才能。 中国の唐の詩人の李白は仙才、李賀は鬼才と言われていたという故事から。
千錯万綜(せんさくばんそう)
様々なことが複雑に入り混じっていること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「錯」と「綜」は入り組んでいて、絡まりあっていること。
千差万別(せんさばんべつ)
人や物や事柄には様々な種類や違いがあり、どれひとつをとっても同じものはないということ。 「千」と「万」は、数が多いことのたとえ。 「差」と「別」は、違いや区別という意味。
潜在意識(せんざいいしき)
自覚していない、心の奥の深い部分に隠れている意識。 「潜在」は表に表れずに、奥深くに存在していること。
千載一遇(せんざいいちぐう)
千年に一度あるかないかの絶好の機会のこと。 「千載」は千年という意味。「載」は年のこと。 「一遇」は一度出会うこと。
千歳之松(せんざいのまつ)
千年を重ねた松の木。長寿や繁栄のたとえ。
先斬後奏(せんざんこうそう)
指示を受ける前に問題を解決して、解決した後に上の人に報告すること。 規則を破った人を処罰し、その後君主に報告するという意味から。 「斬」は切り殺すという意味から、処罰すること。 「奏」は上の立場の人に申し上げること、上奏すること。 「先(ま)ず斬りて後(のち)奏(そう)す」とも読む。
千山万水(せんざんばんすい)
多くの山と川のこと。また、奥深く広大な自然のこと。 「千」と「万」は数が多いことで、どこまでも山や川が続いているという意味から、遠く険しい道のりの形容としても用いられる言葉。 「万水千山」ともいう。
遷徙偃仰(せんしえんぎょう)
世の中の流れに応じて、身の振り方を変えること。 または、時代の変化に応じて、やり方を変えること。 「遷徙」は時の流れに合わせて変化すること。 「偃仰」は伏せたり、上を見るということから、世の流れに合わせて、浮いたり沈んだりすること。
浅識非才(せんしきひさい)
自分のことを謙遜していう言葉で、学問や知識が浅く、才能や能力が乏しいこと。 「浅識」は修練が足りないために、学問や知識が浅いこと。 「非才」の「非」は「菲」とも書き、野菜のかぶらのことをいい、薄いや劣ったなどの意味から、「非才(菲才)」は才能がないことのたとえ。
仙姿玉質(せんしぎょくしつ)
非常に美しい容姿の女性のこと。 「仙姿」は仙女の姿という意味から、気高く立派で優雅な姿のこと。 「玉質」は磨き上げた宝石のように、なめらかで美しい肌ということ。
千思万考(せんしばんこう)
何度も深く考えること。 「千」と「万」は、数が多いことのたとえ。 「思」と「考」は、考えるという意味。
千姿万態(せんしばんたい)
様々な異なっている姿や様相。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「姿」と「態」は顔かたちや体つき、容姿のこと。 「千万の姿態」ということから。
浅酌低唱(せんしゃくていしょう)
酒を軽く飲んで歌や詩を小声で口ずさむこと。 「浅酌」は少量の酒をたしなむ程度に軽く飲むこと。 「低唱」は歌を小さく低い声で歌うこと。 「低唱浅斟」「浅斟低唱」「浅酌微吟」ともいう。
鮮車怒馬(せんしゃどば)
華やかに飾られた乗り物。 「鮮車」は、華やかに装飾をほどこした車。 「怒馬」は、血気盛んで、勢いのある馬。
千射万箭(せんしゃばんせん)
一つ一つのことに手を抜いてはいけないという教え。 「箭」は矢のこと。 弓道の心得をいう言葉で、千本万本の矢を射るときでも、今射る矢をおろそかにせず、新たな気持ちで臨むべきということ。
千秋万古(せんしゅうばんこ)
この上なく長い年月。永遠の歳月。 「万古」は万年、永遠のたとえ。 「千秋」は千年、長い年月のたとえ。 「千秋万古」ともいう。
千秋万歳(せんしゅうばんざい)
限りなく長い年月。 または、長生きを祝う言葉。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「秋」と「歳」は年のこと。 千年も万年も長生きすることを願うという意味から。
僭主政治(せんしゅせいじ)
正当な権限を持たない者が、力や策略によって支配権を奪い、独裁的に政治を行うこと。 古代ギリシャで用いられた、非合法に独裁政を樹立した支配者を指す「僭主(ティラノス)」に由来する。
