秀而不実とは
秀而不実
しゅうじ-ふじつ
四字熟語 | 秀而不実 |
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読み方 | しゅうじふじつ |
意味 | 才能があっても功績や評価などを残せないことのたとえ。
穂が出ているのに実ができないことから。 「秀(ひい)でて実(みの)らず」とも読む。 |
出典 | 『論語』「子罕」 |
使用漢字 | 秀 / 而 / 不 / 実 |
「秀」を含む四字熟語
「而」を含む四字熟語
「不」を含む四字熟語
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
- 帷蓋不棄(いがいふき)
- 維日不足(いじつふそく)
- 衣帯不解(いたいふかい)
- 一字不説(いちじふせつ)
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 一蹶不振(いっけつふしん)
- 一糸不苟(いっしふこう)
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 帷薄不修(いはくふしゅう)
- 萎靡不振(いびふしん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 意路不倒(いろふとう)
- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
- 引而不発(いんじふはつ)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 往者不追(おうじゃふつい)
「実」を含む四字熟語
- 一虚一実(いっきょいちじつ)
- 円実頓悟(えんじつとんご)
- 温厚質実(おんこうしつじつ)
- 温厚篤実(おんこうとくじつ)
- 開権顕実(かいごんけんじつ)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 虚往実帰(きょおうじっき)
- 去華就実(きょかしゅうじつ)
- 虚虚実実(きょきょじつじつ)
- 虚実混交(きょじつこんこう)
- 虚実皮膜(きょじつひまく)
- 謹厳実直(きんげんじっちょく)
- 質実剛健(しつじつごうけん)
- 質実朴素(しつじつぼくそ)
- 秀而不実(しゅうじふじつ)
- 春華秋実(しゅんかしゅうじつ)
- 真実一路(しんじついちろ)
- 真実無妄(しんじつむもう)
- 事実無根(じじつむこん)
- 実践躬行(じっせんきゅうこう)
- 実相観入(じっそうかんにゅう)
- 実事求是(じつじきゅうぜ)
- 実力伯仲(じつりょくはくちゅう)
- 循名責実(じゅんめいせきじつ)
- 先声後実(せんせいこうじつ)
- 不言実行(ふげんじっこう)
- 名実一体(めいじついったい)
- 名声過実(めいせいかじつ)
- 名存実亡(めいそんじつぼう)