志不可満とは
志不可満
し-ふかまん
四字熟語 | 志不可満 |
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読み方 | しふかまん |
意味 | 願望は完全に満たすのではなく、常に何か未達成の状態に留めておく方が望ましいということ。
「志(こころざし)満(み)たす可(べ)からず」とも読む。 |
出典 | 『礼記』「曲礼」 |
使用漢字 | 志 / 不 / 可 / 満 |
「志」を含む四字熟語
- 意志堅固(いしけんご)
- 意志薄弱(いしはくじゃく)
- 介山之志(かいざんのこころざし)
- 閑居養志(かんきょようし)
- 玩物喪志(がんぶつそうし)
- 箕山之志(きざんのこころざし)
- 鴻鵠之志(こうこくのこころざし)
- 降志辱身(こうしじょくしん)
- 志在千里(しざいせんり)
- 志士仁人(ししじんじん)
- 志節堅固(しせつけんご)
- 志操堅固(しそうけんご)
- 志大才疎(しだいさいそ)
- 志不可満(しふかまん)
- 初志貫徹(しょしかんてつ)
- 自浄意志(じじょういし)
- 十五志学(じゅうごしがく)
- 青雲之志(せいうんのこころざし)
- 千里之志(せんりのこころざし)
- 桑蓬之志(そうほうのこころざし)
- 闘志満満(とうしまんまん)
- 博学篤志(はくがくとくし)
- 薄志弱行(はくしじゃっこう)
- 風雲之志(ふううんのこころざし)
- 浮雲之志(ふうんのこころざし)
- 不抜之志(ふばつのこころざし)
- 冥冥之志(めいめいのこころざし)
- 養志之孝(ようしのこう)
- 凌雲之志(りょううんのこころざし)
- 凌霄之志(りょうしょうのこころざし)
「不」を含む四字熟語
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
- 帷蓋不棄(いがいふき)
- 維日不足(いじつふそく)
- 衣帯不解(いたいふかい)
- 一字不説(いちじふせつ)
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 一蹶不振(いっけつふしん)
- 一糸不苟(いっしふこう)
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 帷薄不修(いはくふしゅう)
- 萎靡不振(いびふしん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 意路不倒(いろふとう)
- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
- 引而不発(いんじふはつ)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 往者不追(おうじゃふつい)
「可」を含む四字熟語
「満」を含む四字熟語
- 飲河満腹(いんかまんぷく)
- 盈満之咎(えいまんのとがめ)
- 怨気満腹(えんきまんぷく)
- 円満具足(えんまんぐそく)
- 円満成就(えんまんじょうじゅ)
- 快語満堂(かいごまんどう)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 金玉満堂(きんぎょくまんどう)
- 群疑満腹(ぐんぎまんぷく)
- 三平二満(さんぺいじまん)
- 志不可満(しふかまん)
- 心満意足(しんまんいそく)
- 自己満足(じこまんぞく)
- 順風満帆(じゅんぷうまんぱん)
- 草満囹圄(そうまんれいご)
- 大兵肥満(だいひょうひまん)
- 惰気満満(だきまんまん)
- 擲果満車(てきかまんしゃ)
- 闘志満満(とうしまんまん)
- 桃李満門(とうりまんもん)
- 得意満面(とくいまんめん)
- 帆腹飽満(はんぷくほうまん)
- 福徳円満(ふくとくえんまん)
- 不平不満(ふへいふまん)
- 豊年満作(ほうねんまんさく)
- 満腔春意(まんこうしゅんい)
- 満身是胆(まんしんしたん)
- 満身創痍(まんしんそうい)
- 満場一致(まんじょういっち)
- 満城風雨(まんじょうふうう)