斗筲之人とは
斗筲之人
としょうの-ひと
四字熟語 | 斗筲之人 |
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読み方 | としょうのひと |
意味 | 器量の小さな人のたとえ。
「斗」は一斗の量が入る升。 「筲」は一斗二升の量が入る竹の籠。 どちらも入る量が少ない器のことから。 「斗筲之器」「斗筲之材」「斗筲之子」とも。 |
出典 | 『論語』「子路」 |
異形 | 斗筲之器(としょうのうつわ) |
斗筲之材(としょうのさい) | |
斗筲之子(としょうのし) | |
漢検級 | 1級 |
使用語彙 | 人 / 器 |
使用漢字 | 斗 / 筲 / 之 / 人 / 器 / 材 / 子 |
「斗」を含む四字熟語
「筲」を含む四字熟語
- 斗筲之人(としょうのひと)