車轍馬跡とは
車轍馬跡
しゃてつ-ばせき
四字熟語 | 車轍馬跡 |
---|---|
読み方 | しゃてつばせき |
意味 | 政治を行う人が全国の隅から隅まで巡り歩くこと。 「車轍」は通った跡に残る車輪の跡。 「馬跡」は馬が通った跡に残る蹄の跡。 昔の政治家は、監督のために馬車で全国を巡り歩いたために、通った後に車輪や蹄の跡が残されたということから。 |
出典 | 『春秋左氏伝』「昭公一二年」 |
使用漢字 | 車 / 轍 / 馬 / 跡 |
「車」を含む四字熟語
- 安車蒲輪(あんしゃほりん)
- 快犢破車(かいとくはしゃ)
- 驥服塩車(きふくえんしゃ)
- 宮車晏駕(きゅうしゃあんが)
- 禽困覆車(きんこんふくしゃ)
- 軽車熟路(けいしゃじゅくろ)
- 懸車致仕(けんしゃちし)
- 高車駟馬(こうしゃしば)
- 後車之誡(こうしゃのいましめ)
- 舐痔得車(しじとくしゃ)
- 車胤聚蛍(しゃいんしゅうけい)
- 車魚之嘆(しゃぎょのなげき)
- 車蛍孫雪(しゃけいそんせつ)
- 車載斗量(しゃさいとりょう)
- 車如流水(しゃじょりゅうすい)
- 車水馬竜(しゃすいばりょう)
- 車轍馬跡(しゃてつばせき)
- 脣歯輔車(しんしほしゃ)
- 乗輿車駕(じょうよしゃが)
- 前車之轍(ぜんしゃのてつ)
- 前車覆轍(ぜんしゃのふくてつ)
- 束馬懸車(そくばけんしゃ)
- 素車白馬(そしゃはくば)
- 擲果満車(てきかまんしゃ)
- 泥車瓦狗(でいしゃがこう)
- 螳臂当車(とうひとうしゃ)
- 杯水車薪(はいすいしゃしん)
- 覆車之戒(ふくしゃのいましめ)
- 兵車之会(へいしゃのかい)
- 輔車相依(ほしゃそうい)
「轍」を含む四字熟語
「馬」を含む四字熟語
- 衣馬軽肥(いばけいひ)
- 倚馬七紙(いばしちし)
- 意馬心猿(いばしんえん)
- 以毛相馬(いもうそうば)
- 飲馬投銭(いんばとうせん)
- 烏白馬角(うはくばかく)
- 管仲随馬(かんちゅうずいば)
- 汗馬之労(かんばのろう)
- 帰馬放牛(きばほうぎゅう)
- 朽索六馬(きゅうさくりくば)
- 泣斬馬謖(きゅうざんばしょく)
- 弓調馬服(きゅうちょうばふく)
- 牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)
- 牛溲馬勃(ぎゅうしゅうばぼつ)
- 牛首馬肉(ぎゅうしゅばにく)
- 魚竜爵馬(ぎょりょうしゃくば)
- 狗馬之心(くばのこころ)
- 軽裘肥馬(けいきゅうひば)
- 懸崖勒馬(けんがいろくば)
- 犬馬之心(けんばのこころ)
- 犬馬之年(けんばのとし)
- 犬馬之養(けんばのよう)
- 犬馬之歯(けんばのよわい)
- 犬馬之労(けんばのろう)
- 鯨飲馬食(げいいんばしょく)
- 高車駟馬(こうしゃしば)
- 呼牛呼馬(こぎゅうこば)
- 胡馬北風(こばほくふう)
- 牛頭馬頭(ごずめず)
- 塞翁失馬(さいおうしつば)