攀竜附驥とは
攀竜附驥
はんりょう-ふき
四字熟語 | 攀竜附驥 |
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読み方 | はんりょうふき(はんりゅうふき) |
意味 | 力のある人に付き従うことで、自身も出世すること。
「攀」はすがりつくということ。 「驥」は一日で千里の距離を走るとされる、すぐれた馬のこと。 竜やすぐれた馬にしがみつくという意味から。 「竜(りょう)に攀(よ)じ驥(き)に附(つ)く」とも読む。 |
出典 | 『三国志』「呉志・呉主権伝」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 出世 / 地位 |
類義語 | 蒼蠅驥尾(そうようきび) |
攀竜附鳳(はんりょうふほう) | |
使用語彙 | 竜 |
使用漢字 | 攀 / 竜 / 附 / 驥 |