氷姿雪魄とは
氷姿雪魄
ひょうし-せっぱく

四字熟語 | 氷姿雪魄 |
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読み方 | ひょうしせっぱく |
意味 | 梅の花のこと。または、清く澄んだ心を持った人のたとえ。
梅の花は雪の残る冬の終わりに、白く美しく咲くことから。 「氷姿」は「冰姿」とも書く。 「雪魄氷姿(雪魄冰姿)」ともいう。 |
異形 | 冰姿雪魄(ひょうしせっぱく) |
雪魄氷姿(せっぱくひょうし) | |
雪魄冰姿(せっぱくひょうし) | |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 清廉 / 名前 / 別名 / 純粋 / 性質 |
類義語 | 雪萼霜葩(せつがくそうは) |
雪裏清香(せつりせいこう) |
使用されている漢字
「氷」を含む四字熟語
- 一片氷心(いっぺんのひょうしん)
- 夏虫疑氷(かちゅうぎひょう)
- 画脂鏤氷(がしろうひょう)
- 月下氷人(げっかひょうじん)
- 敲氷求火(こうひょうきゅうか)
- 虎尾春氷(こびしゅんぴょう)
- 青藍氷水(せいらんひょうすい)
- 煎水作氷(せんすいさくひょう)
- 凋氷画脂(ちょうひょうがし)
- 滴水成氷(てきすいせいひょう)
- 天淵氷炭(てんえんひょうたん)
- 凍解氷釈(とうかいひょうしゃく)
- 伐氷之家(ばっぴょうのいえ)
- 氷甌雪椀(ひょうおうせつわん)
- 氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)
- 氷壺秋月(ひょうこしゅうげつ)
- 氷消瓦解(ひょうしょうがかい)
- 氷清玉潤(ひょうせいぎょくじゅん)
- 氷炭相愛(ひょうたんそうあい)
- 履霜堅氷(りそうけんぴょう)
「姿」を含む四字熟語
「雪」を含む四字熟語
- 以湯沃雪(いとうようせつ)
- 雨露霜雪(うろそうせつ)
- 詠雪之才(えいせつのさい)
- 肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)
- 蛍雪之功(けいせつのこう)
- 蛍窓雪案(けいそうせつあん)
- 車蛍孫雪(しゃけいそんせつ)
- 雪中送炭(せっちゅうそうたん)
- 雪中四友(せっちゅうのしゆう)
- 雪中松柏(せっちゅうのしょうはく)
- 雪萼霜葩(せつがくそうは)
- 雪月風花(せつげつふうか)
- 雪上加霜(せつじょうかそう)
- 雪泥鴻爪(せつでいのこうそう)
- 雪裏清香(せつりせいこう)
- 孫康映雪(そんこうえいせつ)
- 対牀風雪(たいしょうふうせつ)
- 団雪之扇(だんせつのおうぎ)
- 程門立雪(ていもんりっせつ)
- 飛雪千里(ひせつせんり)
- 氷甌雪椀(ひょうおうせつわん)
- 報仇雪恨(ほうきゅうせっこん)
- 報仇雪恥(ほうきゅうせっち)