氷姿雪魄とは
氷姿雪魄
ひょうし-せっぱく
四字熟語 | 氷姿雪魄 |
---|---|
読み方 | ひょうしせっぱく |
意味 | 梅の花のこと。または、清く澄んだ心を持った人のたとえ。
梅の花は雪の残る冬の終わりに、白く美しく咲くことから。 「氷姿」は「冰姿」とも書く。 「雪魄氷姿(雪魄冰姿)」ともいう。 |
異形 | 冰姿雪魄(ひょうしせっぱく) |
雪魄氷姿(せっぱくひょうし) | |
雪魄冰姿(せっぱくひょうし) | |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 清廉 / 名前 / 別名 / 純粋 / 性質 |
類義語 | 雪萼霜葩(せつがくそうは) |
雪裏清香(せつりせいこう) | |
使用漢字 | 氷 / 姿 / 雪 / 魄 / 冰 |