雲水行脚とは
雲水行脚
うんすい-あんぎゃ
四字熟語 | 雲水行脚 |
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読み方 | うんすいあんぎゃ |
意味 | 僧侶が様々な国を巡り歩きながら、仏教の修行をすること。
「雲水」は留まることのない雲と水ということから、修行僧のこと。 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 修行する |
使用語彙 | 雲水 / 行脚 |
使用漢字 | 雲 / 水 / 行 / 脚 |
「雲」を含む四字熟語
- 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
- 暗雲低迷(あんうんていめい)
- 渭樹江雲(いじゅこううん)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 雲烟過眼(うんえんかがん)
- 雲烟万里(うんえんばんり)
- 雲烟飛動(うんえんひどう)
- 雲烟縹渺(うんえんひょうびょう)
- 雲烟変態(うんえんへんたい)
- 雲霞之交(うんかのまじわり)
- 雲霓之望(うんげいののぞみ)
- 雲行雨施(うんこううし)
- 雲合霧集(うんごうむしゅう)
- 雲散鳥没(うんさんちょうぼつ)
- 雲散霧消(うんさんむしょう)
- 雲集霧散(うんしゅうむさん)
- 雲消霧散(うんしょうむさん)
- 雲心月性(うんしんげっせい)
- 雲壌懸隔(うんじょうけんかく)
- 雲壌月鼈(うんじょうげつべつ)
- 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん)
- 雲水行脚(うんすいあんぎゃ)
- 雲水飛動(うんすいひどう)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 雲泥之差(うんでいのさ)
- 雲泥万里(うんでいばんり)
- 雲濤煙浪(うんとうえんろう)
- 雲翻雨覆(うんぽんうふく)
- 雲遊萍寄(うんゆうへいき)
- 雲容烟態(うんようえんたい)
「水」を含む四字熟語
- 以水救水(いすいきゅうすい)
- 以水滅火(いすいめっか)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一水四見(いっすいしけん)
- 飲水思源(いんすいしげん)
- 雨水亡氷(うすいぼうひょう)
- 雲水行脚(うんすいあんぎゃ)
- 雲水飛動(うんすいひどう)
- 盈盈一水(えいえいいっすい)
- 潁水隠士(えいすいのいんし)
- 遠水近火(えんすいきんか)
- 我田引水(がでんいんすい)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 懸河瀉水(けんがしゃすい)
- 光陰流水(こういんりゅうすい)
- 行雲流水(こううんりゅうすい)
- 黄河水清(こうがすいせい)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 交淡如水(こうたんじょすい)
- 混水模魚(こんすいもぎょ)
- 採菓汲水(さいかきっすい)
- 採薪汲水(さいしんきゅうすい)
- 洒掃薪水(さいそうしんすい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
- 山高水低(さんこうすいてい)
- 山紫水明(さんしすいめい)
- 三尺秋水(さんじゃくしゅうすい)
「行」を含む四字熟語
- 安心起行(あんじんきぎょう)
- 易往易行(いおういぎょう)
- 威恩並行(いおんへいこう)
- 衣繍夜行(いしゅうやこう)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一時流行(いちじりゅうこう)
- 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
- 一方通行(いっぽうつうこう)
- 異類中行(いるいちゅうぎょう)
- 陰陽五行(いんようごぎょう)
- 禹行舜趨(うこうしゅんすう)
- 雲行雨施(うんこううし)
- 雲水行脚(うんすいあんぎゃ)
- 越権行為(えっけんこうい)
- 煙視媚行(えんしびこう)
- 横行闊歩(おうこうかっぽ)
- 横行跋扈(おうこうばっこ)
- 恩威並行(おんいへいこう)
- 瑰意琦行(かいいきこう)
- 蟹行鳥跡(かいこうちょうせき)
- 懐宝夜行(かいほうやこう)
- 嘉言善行(かげんぜんこう)
- 学知利行(がくちりこう)
- 危言危行(きげんきこう)
- 跂行喙息(きこうかいそく)
- 規行矩歩(きこうくほ)
- 勤倹力行(きんけんりっこう)
- 謹言慎行(きんげんしんこう)