居敬窮理とは

四字熟語居敬窮理
読み方きょけいきゅうり
意味いつもの振る舞いを慎んで、様々な道理をきわめて、正しい知識を身につけること。
「居敬」は慎んだ態度をとることで、内側の修養法のこと。
「窮理」は物事の道理をきわめて、正しい知識をえることで、外側の修養法のこと。
どちらも朱子学の大本となる修養法のこと。
出典『朱子語類』「九」
漢検級 準2級
場面用途言動を慎む
使用漢字 / / /

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「居」を含む四字熟語

「敬」を含む四字熟語

「窮」を含む四字熟語

「理」を含む四字熟語

ページ先頭に戻る