区聞陬見とは
区聞陬見
くぶん-すうけん
四字熟語 | 区聞陬見 |
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読み方 | くぶんすうけん |
意味 | 学問や知識の幅が狭くて偏っていること。 「区」は細かい、小さいという意味。 「陬」は偏っていること。 自分の知識を謙遜する場合に使うこともある。 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 見識が狭い |
類義語 | 甕裡醯鶏(おうりけいけい) |
管窺蠡測(かんきれいそく) | |
管中窺豹(かんちゅうきひょう) | |
井蛙之見(せいあのけん) | |
井底之蛙(せいていのあ) | |
使用漢字 | 区 / 聞 / 陬 / 見 |
「区」を含む四字熟語
- 区区之心(くくのこころ)
- 区聞陬見(くぶんすうけん)
「聞」を含む四字熟語
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 異聞奇譚(いぶんきたん)
- 厭聞飫聴(えんぶんよちょう)
- 寡見少聞(かけんしょうぶん)
- 寡聞少見(かぶんしょうけん)
- 区聞陬見(くぶんすうけん)
- 孤陋寡聞(ころうかぶん)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 充耳不聞(じゅうじふぶん)
- 声聞過情(せいぶんかじょう)
- 浅学寡聞(せんがくかぶん)
- 前代未聞(ぜんだいみもん)
- 朝聞夕死(ちょうぶんせきし)
- 如是我聞(にょぜがもん)
- 博識洽聞(はくしきこうぶん)
- 博聞強記(はくぶんきょうき)
- 博聞彊識(はくぶんきょうしき)
- 百聞一見(ひゃくぶんいっけん)
- 不聞不問(ふぶんふもん)
- 聞風喪胆(ぶんぷうそうたん)
- 望聞問切(ぼうぶんもんせつ)
- 名聞利養(みょうもんりよう)
- 令聞令望(れいぶんれいぼう)
「陬」を含む四字熟語
- 区聞陬見(くぶんすうけん)
「見」を含む四字熟語
- 一水四見(いっすいしけん)
- 開雲見日(かいうんけんじつ)
- 開心見誠(かいしんけんせい)
- 寡見少聞(かけんしょうぶん)
- 寡聞少見(かぶんしょうけん)
- 区聞陬見(くぶんすうけん)
- 見賢思斉(けんけんしせい)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 見性自覚(けんしょうじかく)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 見知故縦(けんちこしょう)
- 見利忘義(けんりぼうぎ)
- 数見不鮮(さくけんふせん)
- 子見南子(しけんなんし)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 陣中見舞(じんちゅうみまい)
- 井蛙之見(せいあのけん)
- 接見応対(せっけんおうたい)
- 先見之明(せんけんのめい)
- 重見天日(ちょうけんてんじつ)
- 左見右見(とみこうみ)
- 洞見癥結(どうけんちょうけつ)
- 撥雲見日(はつうんけんじつ)
- 撥雲見天(はつうんけんてん)
- 皮膚之見(ひふのけん)
- 百聞一見(ひゃくぶんいっけん)
- 物見遊山(ものみゆさん)