管中窺豹とは
管中窺豹
かんちゅう-きひょう
四字熟語 | 管中窺豹 |
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読み方 | かんちゅうきひょう |
意味 | 見識が非常に狭いことのたとえ。
管を通して動物の豹を見ても、一つの斑文しか見ることが出来ず、全体はわからないという意味から。 「管中(かんちゅう)より豹(ひょう)を窺(うかが)う」とも読む。 |
出典 | 『晋書』「王献之伝」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 見識が狭い |
類義語 | 管窺之見(かんきのけん) |
管窺蠡測(かんきれいそく) | |
一斑全豹(いっぱんぜんぴょう) | |
使用漢字 | 管 / 中 / 窺 / 豹 |