杯水車薪とは
杯水車薪
はいすい-しゃしん
四字熟語 | 杯水車薪 |
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読み方 | はいすいしゃしん |
意味 | 少なすぎて役に立たないこと。 「杯水」は杯に一杯分の水、「車薪」は車一台分の薪のことで、杯に一杯分という少量の水で、燃えている車一台分の薪の火を消そうとするという意味から。 |
出典 | 『孟子』「告子・上」 |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 役に立たない |
類義語 | 杯水輿薪(はいすいよしん) |
使用漢字 | 杯 / 水 / 車 / 薪 |
「杯」を含む四字熟語
「水」を含む四字熟語
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「車」を含む四字熟語
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- 前車覆轍(ぜんしゃのふくてつ)
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- 素車白馬(そしゃはくば)
- 擲果満車(てきかまんしゃ)
- 泥車瓦狗(でいしゃがこう)
- 螳臂当車(とうひとうしゃ)
- 杯水車薪(はいすいしゃしん)
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- 兵車之会(へいしゃのかい)
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