「彊」を含む四字熟語一覧
彊を含む四字熟語の一覧です。
五十音順に表示しています。
外彊中乾(がいきょうちゅうかん)
見た目は強そうだが、中身は空っぽで弱いこと。 「乾」は乾くという意味から、中に何もないこと。 「外彊中乾」とも書く。
外彊中乾(がいきょうちゅうけん)
見た目は強そうだが、中身は空っぽで弱いこと。 「乾」は乾くという意味から、中に何もないこと。 「外彊中乾」とも書く。
彊食自愛(きょうしょくじあい)
しっかりと食事をとって健康に気遣うこと。 「彊食」は無理にでも食事をすること。 「強食自愛」とも書く。
自彊不息(じきょうふそく)
休むことなく、自ら努力を続けること。 「彊」は心を緩めず励んで行うこと。 「自彊(じきょう)息(や)まず」とも読む。 「自彊」は「自強」とも書く。
博聞彊記(はくぶんきょうき)
様々なことを聞き知っていて、その内容をしっかりと覚えていること。 「博聞」は色々なことを聞き知っていること。 「強記」はしっかりと覚えていること。 「博聞彊記」とも書く。
博聞彊識(はくぶんきょうし)
様々なことを聞き知っていて、その内容をしっかりと覚えていること。 「博聞」は色々なことを聞き知っていること。 「彊識」はしっかりと覚えていること。 「博聞強識」とも書く。
博聞彊識(はくぶんきょうしき)
様々なことを聞き知っていて、その内容をしっかりと覚えていること。 「博聞」は色々なことを聞き知っていること。 「彊識」はしっかりと覚えていること。 「博聞強識」とも書く。
博覧彊記(はくらんきょうき)
様々な種類の書物を読み、それらの書物から得た知識をしっかりと記憶していること。 または、知識が豊富なこと。 「博覧」は様々な分野の書物を読んでいるために、知識が豊富なこと。 「強記」はすぐれた記憶力を持っていること。 「博覧彊記」とも書く。
変法自彊(へんぽうじきょう)
法律や制度を新しくして国力を上げること。 中国の清の時代に、光諸帝からの支持を得て、康有為や梁啓超などが日本の明治維新を手本に、立憲君主制を目指して行った政治改革運動。 保守派の西大后を幽閉または暗殺しようとしたが、戊戌の政変を起こされて阻止された。 「変法自彊」とも書く。