「別」を含む四字熟語 — 14 件
「別」を含む四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
愛別離苦(あいべつりく)
仏教の八苦の一つで、親子や兄弟、夫婦などの愛する人との生別または死別することの悲しみや苦しみのこと。
一別以来(いちべついらい)
この前会った時以来という意味。 しばらく会っていない人との挨拶の時の言葉。 「一別」は一度別れるの意味。 「一別来」とも略す。
河梁之別(かりょうのわかれ)
親しい友人を見送るときの離れたくないという気持ち。 「河梁」は川を渡るための橋。 中国の漢の時代、異民族の匈奴に捕まった李陵が、一緒に捕まっていた蘇武が国に戻る時に送った詩から。
教外別伝(きょうげべつでん)
悟りは、経典や言葉で伝わるものではなく、心から心へと直感的に伝えられるものであるということ。 禅宗の言葉で、経典に示された精神を体験して捉えるという教えのこと。
個個別別(ここべつべつ)
一つひとつ。ひとりひとり。 「個別」を重ねて強調した言葉。
虚妄分別(こもうふんべつ)
物事の真相を間違えたまま理解し、判断すること。 「虚妄」は嘘のこと。
四鳥之別(しちょうのわかれ)
親子の悲しい別れのこと。 「四鳥」は四羽の雛鳥のこと。 雛鳥が巣立つときに親鳥が悲しい声で鳴く様子から。 孔子が早朝に悲鳴のような泣き声を聞き、これはなんだろうと弟子の顔回に尋ねると、垣山にいる四羽の雛鳥が巣立とうとしていたときの悲しげな母鳥の声に似ていると答えた。 調べてみると、父親が亡くなり、貧しくて子を売ることになった母親の泣き声だったという故事から。
四鳥別離(しちょうべつり)
雛(ひな)鳥が巣立つときに親鳥が悲しい声で鳴く様子から、親子の悲しい別れのこと。 「四鳥」は四羽の雛鳥のこと。 孔子が早朝に悲鳴のような泣き声を聞き、これはなんだろうと弟子の顔回に尋ねると、垣山にいる四羽の雛鳥が巣立とうとしていたときの悲しげな母鳥の声に似ていると答えた。 調べてみると、父親が亡くなり、貧しくて子を売ることになった母親の泣き声だったという故事から。
思慮分別(しりょふんべつ)
注意深く考えて、物事を判断すること。 「思慮」は注意深く考えること。 「分別」は道理をわきまえた判断のこと。
生離死別(せいりしべつ)
非常に辛い別れのこと。 生き別れと死に別れということから。 「生きて離れ死んで別れる」とも読む。
千違万別(せんいばんべつ)
様々な種類があって、その中にも様々な違いがあること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「違」と「別」ははっきりと違いがあって、分けられていること。
千差万別(せんさばんべつ)
人や物や事柄には様々な種類や違いがあり、どれひとつをとっても同じものはないということ。 「千」と「万」は、数が多いことのたとえ。 「差」と「別」は、違いや区別という意味。
夫婦有別(ふうふゆうべつ)
夫と妻とでは受け持つ役目が異なり、たがいにその区別をわきまえるべきだということ。 「別」はここでは、務めのうえでの区別。 儒教が守るべきとした五つの人の道(五倫)の一つで、『孟子』は父子・君臣・長幼・朋友のあり方と並べてこれを挙げた。 「夫婦(ふうふ)別(べつ)有り」とも読む。
別有天地(べつゆうてんち)
人が暮らしている世界とは違う、他の世界があるということ。 人が足を踏み入れたことのない大自然の美しい景色や、理想郷などのことをいう言葉。 「別に天地の人間(じんかん)に非(あら)ざる有り」を略した言葉で、「別に天地有り」とも読む。
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