「定」で終わる四字熟語 — 12 件
「定」で終わる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
安心決定(あんじんけつじょう)
浄土宗で阿弥陀仏の誓いを信じぬき、少しの疑いももたないこと。 または、信念を得て心が決まること。 または、将来の見通しが立って、不安が全くないこと。
蓋棺事定(がいかんじてい)
その人の生前の評価はあてにならず、死後になってはじめて定まること。 「蓋棺」は遺体を入れる棺の蓋を閉めるということから、死ぬことをいう。 「棺(かん)を蓋(おお)いて事(こと)定まる」とも読む。
挙棋不定(きょきふてい)
方針を決めずに、その場しのぎで対処すること。または、なかなか決断することができないこと。 「挙棋」は囲碁の石をつまみあげること。 「不定」はこれからどうするか決まっていないこと。 囲碁の石を持ったが、どこに打つか決められないということから。 「棋(き)を挙(あ)げて定まらず」とも読む。
采色不定(さいしょくふてい)
怒ったり喜んだりと、感情がころころと変わること。 「采色」は顔つきや顔色。 顔つきが一定しないという意味から。
生死不定(しょうじふじょう)
人の一生は儚いということ。 仏教の言葉で、人はいつ生まれて、いつ死ぬかは決まっていないのでわからないという意味から。
紳士協定(しんしきょうてい)
お互いが守ると信頼し合って結ばれる、非公式の約束。 または、条約の一種で、形式で縛らない合意のこと。 「紳士」は礼儀正しく、上品で教養のある男性。 「協定」は話し合って決めること。
信心決定(しんじんけつじょう)
阿弥陀仏(あみだぶつ)の救済の本願を信じ、その信念が不動である状態を指す仏教用語。
算盤勘定(そろばんかんじょう)
金銭や利益に関する損得を計算すること。また、その結果を基にした判断や行動を指す。 元々はそろばんを使った金銭の勘定を意味し、転じて物事を損得の観点で考える場合にも用いられる。
兵隊勘定(へいたいかんじょう)
たくさんの人と一緒に食事をして、代金を支払う時に人数で割って、各自が等分に支払うこと。割り勘。 いつ戦死するかわからないので、貸し借りを残さないようにするという説がある。
百舌勘定(もずかんじょう)
支払いをするときに口先でうまくごまかして、他人にお金を払わせて自分は支払わないこと。 または自分が得するようにすること。 百舌と鳩(はと)と鴫(しぎ)が十五文の買い物をしたとき、百舌は鳩と鴫をうまくごまかして、鳩に八文、鴫に七文を支払わせて自分は一文も支払わなくていいようにしたという昔話から。
游移不定(ゆういふてい)
思い切りがつかずに、物事を決められないこと。 または、常に揺れ動いていて安定しないこと。 「游移」はあっちに行ったり、こっちに行ったりして定まらないこと。 「不定」は安定しないこと。 「游移(ゆうい)して定まらず」とも読む。
老少不定(ろうしょうふじょう)
人の寿命は歳に関係なく一定ではないので予見できないということ。 「不定」は一定ではない、定まっていないということから、人生の無常をいう仏教語。 「少」は若い、または若者という意味。
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