手不釈巻とは
手不釈巻
しゅ-ふしゃくかん
四字熟語 | 手不釈巻 |
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読み方 | しゅふしゃくかん |
意味 | 勉学に励むこと。
手から書物を離すことなく、読み続けることから。 中国の後漢の時代の光武帝は、戦場でも書物を手放さなかったという故事から。 「手(て)、巻(かん)を釈(す)てず」とも読む。 |
出典 | 『呉志』「呂蒙・注引江表伝」 |
使用漢字 | 手 / 不 / 釈 / 巻 |
「手」を含む四字熟語
「不」を含む四字熟語
「釈」を含む四字熟語
「巻」を含む四字熟語
- 開巻有益(かいかんゆうえき)
- 科挙圧巻(かきょあっかん)
- 手不釈巻(しゅふしゃくかん)
- 旌旗巻舒(せいきけんじょ)