空手還郷
「空手還郷」(くうしゅげんきょう)の意味・読み方を解説します。「帰郷」「悟りを開く」などの意味・場面に分類されます。
空手還郷
くうしゅ-げんきょう
| 四字熟語 | 空手還郷 |
|---|---|
| 読み方 | くうしゅげんきょう |
| 意味 | 手に何も持たずにふるさとへ帰ること。
鎌倉時代の禅僧道元は、宋に渡って天童如浄のもとで学んだが、経典も仏像も持ち帰らずに帰国した。 そこでつかんだのは、目は横に、鼻は縦についているという、ありのままの姿をありのままに受け取ることだった。 遠い国にだけ特別な教えがあるわけではないのだから、持ち帰る物などない、という思いをこの言葉で表している。 「空手(くうしゅ)にして郷(きょう)に還(かえ)る」とも読む。 |
| 出典 | 『永平広録』「一」 |
| 場面 | 帰郷 / 悟りを開く |
| 使用漢字 | 空 / 手 / 還 / 郷 |
