黒衣宰相とは
黒衣宰相
こくえの-さいしょう
四字熟語 | 黒衣宰相 |
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読み方 | こくえのさいしょう |
意味 | 政治に参加しながら大きな権力を持つ僧侶。
「黒衣」は僧侶が身に着ける衣服。 中国の南宋の時代、僧侶の慧琳(えりん)は、政治に参加して権力を振るったことで、人々からそのように呼ばれたことから。 |
出典 | 『仏祖通載』「八」 |
使用語彙 | 黒衣 / 宰相 |
使用漢字 | 黒 / 衣 / 宰 / 相 |
「黒」を含む四字熟語
「衣」を含む四字熟語
- 悪衣悪食(あくいあくしょく)
- 衣冠禽獣(いかんきんじゅう)
- 衣冠盛事(いかんせいじ)
- 衣冠束帯(いかんそくたい)
- 衣錦還郷(いきんかんきょう)
- 衣錦尚絅(いきんしょうけい)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 衣香襟影(いこうきんえい)
- 衣繍夜行(いしゅうやこう)
- 衣食礼節(いしょくれいせつ)
- 衣帯中賛(いたいちゅうのさん)
- 衣帯不解(いたいふかい)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 衣鉢相伝(いはつそうでん)
- 衣馬軽肥(いばけいひ)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 衣弊履穿(いへいりせん)
- 衣履弊穿(いりへいせん)
- 円頂黒衣(えんちょうこくい)
- 解衣推食(かいいすいしょく)
- 荷衣蕙帯(かいけいたい)
- 錦衣玉食(きんいぎょくしょく)
- 狗吠緇衣(くはいしい)
- 牽衣頓足(けんいとんそく)
- 霓裳羽衣(げいしょううい)
- 玄裳縞衣(げんしょうこうい)
- 縞衣綦巾(こういききん)
- 黄衣廩食(こういりんしょく)
- 黒衣宰相(こくえのさいしょう)
- 三衣一鉢(さんえいっぱち)
「宰」を含む四字熟語
- 黒衣宰相(こくえのさいしょう)
- 白衣宰相(はくいのさいしょう)
- 伴食宰相(ばんしょくさいしょう)
「相」を含む四字熟語
- 相碁井目(あいごせいもく)
- 一期四相(いちごしそう)
- 一家相伝(いっかそうでん)
- 一子相伝(いっしそうでん)
- 衣鉢相伝(いはつそうでん)
- 以毛相馬(いもうそうば)
- 陰陽相摩(いんようそうま)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 燕雀相賀(えんじゃくそうが)
- 王侯将相(おうこうしょうしょう)
- 往相回向(おうそうえこう)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 刮目相待(かつもくそうたい)
- 禍福相貫(かふくそうかん)
- 肝胆相照(かんたんそうしょう)
- 銜尾相随(かんびそうずい)
- 旗鼓相当(きこそうとう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
- 窮形尽相(きゅうけいじんそう)
- 毀誉相半(きよそうはん)
- 琴瑟相和(きんしつそうわ)
- 形影相随(けいえいそうずい)
- 形影相弔(けいえいそうちょう)
- 形影相同(けいえいそうどう)
- 卿相雲客(けいしょううんかく)
- 血脈相承(けちみゃくそうじょう)
- 犬牙相制(けんがそうせい)
- 解脱幢相(げだつどうそう)
- 還相回向(げんそうえこう)