懐宝夜行とは

四字熟語懐宝夜行
読み方かいほうやこう
意味危険なことを行うことのたとえ。
宝を懐にいれたまま夜道を歩いて移動することから。
「宝(たから)を懐(いだ)きて夜(よる)行く」とも読む。
「重宝(じゅうほう)を懐(いだ)く者は、以(もっ)て夜(よる)行かず」を略した言葉で、この言葉の後に「大功(たいこう)に任ずる者は、以(もっ)て敵を軽んぜず」と続く言葉。
出典『戦国策』「秦」
使用語彙懐宝
使用漢字 / / /

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