播糠眯目とは
播糠眯目
はこう-べいもく

四字熟語 | 播糠眯目 |
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読み方 | はこうべいもく(はこうびもく) |
意味 | ほんの些細な問題が、判断の誤りに繋がることがあることのたとえ。
または、自分以外の働きによって、方向を見失うことのたとえ。 糠(ぬか)を撒き散らして、目をくらますことから。 「糠(ぬか)を播(ま)き目(め)を眯(くら)ます」とも読む。 |
出典 | 『荘子』「天運」 |
異形 | 播糠眯目(はこうびもく) |
使用されている漢字
「播」を含む四字熟語
- 乗輿播越(じょうよはえつ)
- 伝観播弄(でんかんはろう)
- 播糠眯目(はこうべいもく)
「糠」を含む四字熟語
- 舐糠及米(しこうきゅうまい)
- 塵垢粃糠(じんこうひこう)
- 糟糠之妻(そうこうのつま)
- 播糠眯目(はこうべいもく)
「眯」を含む四字熟語
- 播糠眯目(はこうべいもく)
「目」を含む四字熟語
- 相碁井目(あいごせいもく)
- 以耳代目(いじだいもく)
- 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 鵜目鷹目(うのめたかのめ)
- 鳶目兎耳(えんもくとじ)
- 横眉怒目(おうびどもく)
- 岡目八目(おかめはちもく)
- 刮目相待(かつもくそうたい)
- 貴耳賤目(きじせんもく)
- 魚目燕石(ぎょもくえんせき)
- 魚目混珠(ぎょもくこんしゅ)
- 光彩奪目(こうさいだつもく)
- 嫉視反目(しっしはんもく)
- 鴟目虎吻(しもくこふん)
- 衆目環視(しゅうもくかんし)
- 瞋目張胆(しんもくちょうたん)
- 耳聡目明(じそうもくめい)
- 慈眉善目(じびぜんもく)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 耳目之欲(じもくのよく)
- 知目行足(ちもくぎょうそく)
- 張眉怒目(ちょうびどもく)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
- 瞠目結舌(どうもくけつぜつ)
- 飛耳長目(ひじちょうもく)
- 比目同行(ひもくどうこう)
- 眉目温厚(びもくおんこう)
- 眉目秀麗(びもくしゅうれい)