心間手敏とは
心間手敏
しんかん-しゅびん
四字熟語 | 心間手敏 |
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読み方 | しんかんしゅびん |
意味 | 心と技術のどちらも習得していることのたとえ。
「心間」は心が落ち着いていること。 琴を演奏するときは、心は落ち着いているが、手は素早く思い通りに演奏できるということから。 「心(こころ)間(しず)かに手(て)敏(さと)し」とも読む。 「心閑手敏」とも書く。 |
出典 | 「琴賦」 |
異形 | 心閑手敏(しんかんしゅびん) |
使用語彙 | 心閑 |
使用漢字 | 心 / 間 / 手 / 敏 / 閑 |
「心」を含む四字熟語
「間」を含む四字熟語
「手」を含む四字熟語
「敏」を含む四字熟語
- 心間手敏(しんかんしゅびん)
- 訥言敏行(とつげんびんこう)