寄田仰穀とは
寄田仰穀
きでん-ぎょうこく
四字熟語 | 寄田仰穀 |
---|---|
読み方 | きでんぎょうこく |
意味 | 他国の田畑を借りて農耕をして、近くの国の穀物を頼りにすること。 「寄田」は他国の田畑を借りて農耕をすること。 「仰穀」は他国で生産された穀物を頼ること。 食糧を自分たちで生産できない様子を言い表す言葉。 |
出典 | 『漢書』「西域伝」 |
使用漢字 | 寄 / 田 / 仰 / 穀 |
「寄」を含む四字熟語
- 雲遊萍寄(うんゆうへいき)
- 寄田仰穀(きでんぎょうこく)
- 生寄死帰(せいきしき)
- 託孤寄命(たくこきめい)
- 分憂之寄(ぶんゆうのき)
「田」を含む四字熟語
「仰」を含む四字熟語
「穀」を含む四字熟語
- 寄田仰穀(きでんぎょうこく)
- 孤寡不穀(こかふこく)
- 五穀豊穣(ごこくほうじょう)
- 米穀菜蔬(べいこくさいそ)