火樹銀花とは
火樹銀花
かじゅ-ぎんか

四字熟語 | 火樹銀花 |
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読み方 | かじゅぎんか |
意味 | 町の灯りや花火の光が輝く様子。 または、夜景を言い表す言葉。 「火樹」は灯りで赤く燃えるように見える樹のこと。 「銀花」は銀白色の光のことで、灯りがきらびやかな様子。 |
出典 | 蘇味道「正月十五夜」 |
場面用途 | 風景 |
使用漢字 | 火 / 樹 / 銀 / 花 |
「火」を含む四字熟語
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- 遠水近火(えんすいきんか)
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- 火樹銀花(かじゅぎんか)
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- 火上注油(かじょうちゅうゆ)
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- 火中取栗(かちゅうしゅりつ)
- 火中之栗(かちゅうのくり)
- 活火激発(かっかげきはつ)
- 救火以薪(きゅうかいしん)
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- 三界火宅(さんがいのかたく)
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- 薪尽火滅(しんじんかめつ)
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「樹」を含む四字熟語
「銀」を含む四字熟語
「花」を含む四字熟語
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- 花顔柳腰(かがんりゅうよう)
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- 花枝招展(かししょうてん)
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- 火樹銀花(かじゅぎんか)
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- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
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- 槿花一朝(きんかいっちょう)
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